石川さゆりと坂本冬美が紅白リハで能登半島への思いを語り、復興への願いを込めた歌を披露予定。
坂本は、1月に発生した能登半島地震や9月の豪雨の影響を受けた輪島市から生中継で「能登はいらんかいね」を歌う予定で、復興への願いを込めています。
彼女は、紅白は家族で楽しむ特別な番組であり、昨年の地震を思い出させることが心配だと述べ、「悲しみだけでなく、皆が再び頑張ろうと思えるような歌を届けたい」と語りました。
一方、石川は21年ぶりに「能登半島」を歌うことになり、今年は災害が多かったため、音楽が人々に元気を与えることを願っています。
彼女は自身が被災地を訪れたことにも触れ、来年が笑顔あふれる年になるように歌いたいと強調しました。
二人のアーティストは、能登半島への思いを歌に乗せ、リスナーに希望と勇気を届けることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bad5c7d628115a8c3cbf940e1089a9e8bd8dbb0e
コメントでは、石川さゆりと坂本冬美の紅白でのパフォーマンスについて、能登半島への思いを歌に込めたことが多くの人々に感動を与えたと評価されていました。
しかし、一方で、復興が進まない現状に対する不満も多く見られました。
特に、未だに復旧がなされていないことに対して、影響力のある芸能人や企業がもっと支援を行い、寄付を公表するべきだとの意見が強く表明されていました。
また、政治家に対する批判もあり、口先だけの対応ではなく実際に行動を起こしてほしいという声が響いていました。
さらに、能登半島を題材にした楽曲が隠れた名曲であるとの評価や、被災者が生で聴いて感動したというエピソードも紹介され、歌の力を再認識させる内容となっていました。
全体として、能登半島に対する思いと共に、復興に向けた切実な願いが込められたコメントが多く寄せられていたことが印象的です。
ネットコメントを一部抜粋
もう1年経つんですね。
影響力を持つ芸能人やスポーツ選手・大企業など、もっともっと発信して欲しい。
石川さんの能登半島楽しみです。
隠れた名曲だと思うなあ。
この２人に能登を題材にした曲があって不謹慎だけど良かったと思います。