大宮駅の大掃除で驚愕のゴミ量、ポイ捨て問題に一石を投じる

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大宮駅での大掃除、回収されたゴミに驚きの声!ポイ捨て対策への期待も高まる

要約すると2024年12月20日、JR東日本大宮支社は大宮駅のホーム下で実施した大掃除の結果を発表しました。

この掃除では、終電後の深夜に駅員がホーム下に降りて、多くのゴミを回収しました。

公開された画像には、空き缶やペットボトル、傘などの大量のゴミが映し出されており、その量に驚く声が上がっています。

掃除は高崎線や埼京線のホームで行われ、特に地下ホームでも目立つゴミが見つかりました。

SNS上では、掃除を行った駅員への感謝の声や、ポイ捨てをしないようにとの呼びかけが寄せられています。

「寒い中、感謝しかありません」「もっとキレイに利用してほしい」など、利用者からは清掃活動の重要性と共に、公共の場を大切にする意識の必要性が強調されています。

大宮駅では改札口近くにゴミ箱が設置されており、利用者はそこにゴミを捨てることができますが、依然としてポイ捨てが問題視されています。

今回の掃除を通じて、より多くの人々がゴミの適切な処理を心掛け、公共の場を清潔に保つ意識が広まることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4dde1f560dc17125f023d9f544bdb6bb215724aa

ネットのコメント

大宮駅の大掃除で見つかった膨大なゴミ量に対するコメントが多く寄せられました。

多くの人がポイ捨ての問題を再認識し、特に電車のホームや線路にゴミを捨てる行為が危険であると指摘していました。

あるコメントでは、ポイ捨てがモラルや環境意識の欠如を示すものであり、自分の通り道にゴミがあったら不快に感じるのは当然だと述べられていました。

また、終電後の掃除作業に感心する声も上がり、駅員の努力を称賛するコメントもありました。

さらに、ゴミ箱の減少がポイ捨てを助長しているとの意見も見受けられ、利用客が「ゴミ箱がないから仕方なく」と言い訳する様子も話題になりました。

日本全体の清掃意識が高まっている一方で、過去にはゴミが多く存在したことも思い起こされ、現在の状況と比較する意見もありました。

全体として、ポイ捨て問題への関心が高まり、周囲を考えた行動の重要性が強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ポイ捨ては、モラル面や環境面での問題がありますが、今回のポイ捨ては電車のホーム下です。

  • 終電後〜始発までの間、特に高崎&宇都宮線は貨物列車が走っている時間帯でしょう。

  • ゴミだけでなく、ホームから線路に唾を吐く人を見かけるけど、自分の家や庭に吐かれたらどうするんでしょうね。

  • 以前夕方のニュースでも駅のホームからゴミ捨てする利用客にインタビューすると「ホームにゴミ箱無いからしかたなく」とか答えていたサラリーマンが居たな。

  • 日本の町はきれいになった。

    それを自慢しているが、ほんの30年ぐらい前は、結構町中にもゴミは落ちていた。

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