立命館大学が富士山女子駅伝で大会新記録を達成し、優勝。選手たちのコメントからは強い結束力と優勝への思いが伝わる。
要約すると全日本大学女子選抜駅伝（富士山女子駅伝）が30日に行われ、立命館大学が大会新記録の2時間21分09秒で7年ぶり6度目の優勝を果たしました。
この勝利により、立命館大は10月の全日本大学女子駅伝と合わせて学生女子駅伝2冠を達成しました。
選手たちはそれぞれの区間で素晴らしいパフォーマンスを見せ、特に4区間で区間賞を獲得しました。
1区を走った太田咲雪選手は、ライバル校との差を広げることを目指して積極的に走ったとコメントし、後続の選手たちに助けられたと語りました。
2区の村松灯主将は、優勝への強い思いを持って挑んだことが成功につながったと振り返り、全員が勝利を信じて挑んだことが良かったと述べました。
3区を担当した森安桃風選手は、前だけを見て走り続けたことが結果に結びついたと喜びを表現しました。
4区の山本釉未選手は、キャプテンの村松選手を胴上げできたことが嬉しかったと語り、チーム全体の連携を称賛しました。
5区の土屋舞琴選手は、相手を気にせず自分のペースを守ることができたとし、6区の福永楓花選手は、区間記録を意識せずに走った結果に驚いているとコメント。
7区の中地こころ選手は、立命館への応援が力になったとし、最高のキャプテンと過ごせた大学生活に感謝の気持ちを表しました。
チーム全体の結束力と個々の努力が、立命館大の優勝を引き寄せたことが明らかです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56cef0912ade19c653c3b8e68ea161e2eb1680ae