パリ五輪で銀メダルを獲得した玉井陸斗が立命館大学に合格。競技と学業の両立を目指し、高校生活を楽しむ意向を示しました。
要約するとパリ五輪で日本飛び込み史上初の銀メダルを獲得した玉井陸斗(18歳、JSS宝塚)は、公式インスタグラムを通じて立命館大学に合格したことを報告しました。
神戸・須磨学園高に在学中の彼は、総合型選抜型入試を受験し、合格通知を受け取ったことを明かしました。
玉井は感謝の気持ちを述べつつ、残りの高校生活を楽しむ意向を示し、来年からは競技と学業を両立させる努力をする決意を表明しました。
また、メダル獲得を記念して、在学中の高校に飛込台をイメージしたモニュメントが設置されたことも報告し、自身の制服姿でそのモニュメントの前に立つ写真を披露しました。
さらに、関西運動記者クラブが選出する関西スポーツ賞の表彰式では、高校卒業後に一人暮らしを始める予定であることも語りました。
玉井は、アスリートとしての活動と学業の両立に向けて意欲を燃やしており、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbbebbef6c3133c65b852a86f2c59af2bc969c57