今田さんが30万円で購入したスズキ「ジムニー」は、仕事の相棒として活躍中。カスタムやメンテナンスを楽しむ一方、燃費の悪さに不満を抱えている。
彼が購入したのは1995年式のJA11型ジムニーで、30万円という手頃な価格で手に入れた。
このモデルは、軽自動車の規格拡大に伴いエンジン排気量が660ccに増加し、全車インタークーラー付きターボに統一されたことが特徴だ。
今田さんは、友人の自動車販売店で一目惚れし、このジムニーを購入した。
彼はフォルムや乗り味が気に入っており、どこにでも行ける性能を評価している。
しかし、燃費の悪さには不満を持っており、エンジンに不良がある可能性も考えている。
カスタムパーツが豊富で選択肢が多すぎることも悩みの一つだ。
購入後は、初期型グリルの塗装、レカロシート、スチールバンパー、リビルトタービン、タイヤの交換など、自分で手を加えて楽しんでいる。
また、助手席にもレカロシートを装着する計画や、テープデッキの復活、ショックやリーフスプリングの交換、エンジンのメンテナンスを検討中だ。
中古車購入の醍醐味を実感しながら、今田さんはこのジムニーとの時間を楽しんでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9835dc52a5af73e94bd3e5dd336eb69dc8d6adee
スズキのジムニーに関するコメントでは、多くのオーナーがその魅力と同時に課題について触れていました。
ジムニーは愛されている車であり、オーナーたちはその特性を楽しんでいる様子が見受けられました。
一方で、燃費が悪い、乗り心地が良くない、音がうるさいなどのネガティブな意見もありましたが、それでも不思議な魅力があり、ハマる人が多いとのことでした。
特に悪路に強い点が評価されており、オフロード走行を楽しむユーザーが多かったです。
また、パーツの豊富さや手軽にカスタマイズできる点も好評でした。
初めての車としての思い出や、セカンドカーとしての楽しみ方についても多くのコメントが寄せられ、個性的な車としてのジムニーの存在感が強調されていました。
総じて、ジムニーはそのユニークさと楽しさから多くのファンに愛される一方で、普段使いには向かないという意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
オーナーさんにすごく愛されてて幸せなジムニーだと思いました。
くっそ楽しいね。
パーツが豊富すぎて夢のようだね。
ジムニーは不思議なクルマですねぇ。
初めて買った車がジムニーJA11でした。
ジムニーに燃費求めてどうするの?燃費を重視する車ではない。