東福岡高が正智深谷高に2-0で勝利し、全国高校サッカー選手権の3回戦進出を決めました。後半の3枚替えが功を奏し、途中出場選手が得点を挙げる活躍を見せました。
要約すると第103回全国高校サッカー選手権の2回戦が行われ、東福岡高が正智深谷高に2-0で勝利し、3回戦進出を決めました。
試合は浦和駒場スタジアムで行われ、東福岡は3年ぶりの出場で、正智深谷は8年ぶりの出場となりました。
両チームともに守備が堅く、前半は決定機が少ないまま0-0で折り返しました。
後半に入ると、正智深谷が選手交代を行い、MF赤川が早速シュートを放つも東福岡GK後藤に阻まれます。
東福岡は後半11分に3枚替えを行い、MF稗田、MF西田、FW齊藤を投入。
すると、その采配が的中し、16分に稗田が左足で鮮やかなシュートを決め、先制点を奪います。
さらに試合終了間際の40+4分には、途中出場のMF新貝がダメ押しのゴールを決め、2点目を追加。
試合はこのまま終了し、東福岡が完封勝利を収めました。
平岡道浩監督は、交代選手の活躍を喜び、次の3回戦でも勢いを持って戦いたいと意気込みを語りました。
次の対戦相手は阪南大高で、東福岡はさらなる勝利を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38a3af561ce9416829c626c9c2dae95dc2e6c4d3