GAUS学生制作の650visionが東京オートサロンで話題に

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東京オートサロン2024で、GAUSの学生が制作した「650vision」が話題に。ホンダのインテグラをベースにした斬新なカスタムカーで、トヨタ豊田会長からも公認を受けました。

要約すると東京オートサロン2024で、群馬自動車大学校(GAUS)の学生たちが制作したカスタムカー「650vision」が大きな注目を集めました。

このカスタムカーは、ホンダの「インテグラ タイプR(DC5型)」をベースにしており、学生たちの独自のアイデアと技術によって、まったく新しいデザインに仕上げられています。

650visionの名称は、トヨタの現行型プリウスの「6」、インテグラの「5」、そしてIS350の「0」からインスパイアされたもので、「vision」は未来的なイメージを表現しています。

特にフロントフェイスは、2023年に発表されたトヨタの新型プリウスの「ハンマーヘッド」デザインを取り入れ、加工されたヘッドライトとスポーティなバンパーが特徴です。

また、ボディはイエローに塗装され、ワイドボディ化されることで存在感を増しています。

ドアハンドルは撤去され、センサーによる開閉機構が採用されるなど、革新的なカスタムが施されています。

リアにはダックテール形状のスポイラーと、レクサスIS用のテールランプが装着され、全体的に精悍な印象を与えています。

さらに、エアサスによる車高調整機能や、ホワイトの「ワーク マイスター」ホイールも加わり、カスタムの完成度は高いです。

インテリアにはアルカンターラ素材が使用され、黄色のアクセントが施されています。

学生たちの名前が刻まれたリアシートバックや、オーディオにこだわったトランクなど、細部にわたってこだわりが見られます。

この650visionは、トヨタの豊田章男会長からも「プリウスクーペ」として公認され、ボンネットにはサインが刻まれるなど、業界からも高い評価を受けています。

次回の東京オートサロン2025への期待も高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ce3b056d5ae1cc0549e67ce38416daff17c6841

ネットのコメント

コメントの中では、GAUS学生制作の650visionが東京オートサロンで話題になったことに対して、多くの人々が興味を持ち、さまざまな意見が交わされました。

まず、トヨタがデザインを外部に委託したことに触れたコメントがあり、過去に成功したプロジェクトについて言及されました。

このような大胆なアプローチが、結果的にバカ売れにつながったという意見がありました。

また、デザインに関しては、どんな車でも車高を落とし、スポイラーを付ければそれなりに見えるのではないかというユーモアを交えたコメントもあり、参加者の間で軽い笑いを誘っていました。

さらに、具体的なデザインの組み合わせについての疑問も寄せられ、例えばインテグラを使ってプリウスの顔にISのテールを組み合わせることについて、何を目指しているのかという疑問が投げかけられていました。

これにより、デザインの独自性や意図についての議論が生まれました。

最後に、トヨタ公認を得ることができるのかという疑問もあり、今後の展開に対する期待が感じられました。

全体として、コメントはGAUSの作品に対する関心や期待感を反映しており、様々な視点からの意見が交わされていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • bBだったっけ、トヨタは一切口出しをしないという約束でデザイン(ロゴ含む)をすべて部外者に発注してバカ売れしたな。

  • 部外者専用オフィス、設備など、かなり思い切ったプロジェクトだったけど結果成功だったね
  • どんな車でも車高落としてスポイラー付けりゃあそれなりになるんじゃないのか?!爆笑
  • インテグラ使ってプリウス顔にISテールとは、何を目指した?
  • これでトヨタ公認とれるの、、、

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