ホンダのコンセプトカー「UNIBOX」は、透明な外装と先進機能を持つ斬新なミニバン。カスタマイズ性も高く、未来的な運転体験を提供します。
全長3420mm、全幅1740mm、全高1890mmというコンパクトなボディは、トラス骨格構造を採用し、外装パネルが全て透明という特異な特徴を持っています。
この透明な外装により、車内やエンジン部分が丸見えとなり、開放感を演出しています。
モジュールパネルは取り外し可能で、アルミやカラード樹脂パネルに変更できるため、ユーザーは自分好みのデザインにカスタマイズ可能です。
室内はウッドや革などの天然素材が使用され、フルフラットフロアを実現し、シートポジションを自由にレイアウトできるようになっています。
また、フロントガラスにはヘッドアップディスプレイが搭載され、サブモニターにはナビゲーションやテレビ電話などの多彩な機能が表示されます。
さらに、パネルやドアには収納スペースが設けられ、発電機やナビ付きショッピングカート「i-CARGO」を搭載することも可能です。
ユニボックスの運転は、従来のハンドルではなく「ジョイスティック・コントロールシステム」を採用しており、未来的な運転体験を提供しています。
市販化は未だ実現していないものの、「移動空間の楽しさ」をテーマにしたこのコンセプトカーは、楽しさや面白さを追求した魅力的なモデルと言えるでしょう。
今後、外装カスタマイズが手軽に行えるようになれば、個性豊かな車両が街中を走る未来が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2189a263b87916ceb9b40eddc79da3bfc9c86ed5
ホンダのUNIBOXに関するコメントでは、期待と批判が入り混じっていました。
多くの人々がこのミニバンに興味を持っていた一方で、記事の内容に対しては疑問を呈する声も多かったです。
特に、UNIBOXが2024年11月時点でも市販化されていないことや、過去のスペックを引き合いに出していることに対する批判が目立ちました。
「本気で言ってるの?」というコメントが示すように、過去の情報を基にした記事が多いことに対する不満が表れていました。
また、記事の内容がスカスカであるとの意見もあり、実際に販売されていない車や海外の情報を取り上げることに対する疑問も呈されていました。
さらに、日産との提携によってホンダらしさが失われないことを願う声もあり、ブランドのアイデンティティに対する関心も伺えました。
全体として、UNIBOXに対する期待感とともに、実際の販売や情報の信頼性についての懸念が強く表れていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
実際に販売されてない車や、日本で販売されてない車の記事ですね。
過去何十年分のモーターショーから発売不可能なクルマを拾ってきたり。
本気で言ってるの?24年前のスペックだぜ?
24年も前の記事を温め返して過激な見出し。
日産と手を結んだことでホンダらしさが失われない事を切に願っております。