テキサス州で漁師が釣り中に竜巻に遭遇。幸いにもけがはなかったが、南部で40以上の竜巻が発生し、4人が死亡した。
この事件は先月28日に、ウィニーという地域の湖で発生しました。
地元の漁師であるジョンソンさんは、友人と共にバス釣りに出かけた際、遠くに見える嵐の雲が船から遠ざかる方向に移動していたため、安心して釣りを楽しんでいました。
しかし、突如として嵐が方向を変え、竜巻が船に向かって接近してきました。
ジョンソンさんは、「波と風が顔に打ち付けてきて、一瞬、溺れてしまうかもしれないと思った」と振り返ります。
猛烈な風と波によって、船は岸辺の草地まで運ばれてしまいましたが、幸いにもジョンソンさんたちにけがはありませんでした。
この地域では、当時アメリカ南部の複数の州で約40の竜巻が発生し、建物の倒壊や人的被害が相次いでおり、少なくとも4人の死亡が確認されています。
このような自然災害の脅威が再び浮き彫りになった事件は、地域の人々にとって忘れられない恐怖の瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72e23c85d7405326e23d13013084804df8dd0696
コメントの内容は、テキサス州で竜巻に遭遇した漁師の体験を中心に、多くの人々がその恐怖や驚きについて語っていました。
特に、竜巻の直撃を受けた際の状況や、無事であったことに対する安堵の声が目立ちました。
あるコメントでは、実際に竜巻に遭遇した経験を持つ人が、自身の体験を通じて、自然の力の恐ろしさを実感したことを述べていました。
また、竜巻に対する知識や、その発生メカニズムについての説明もあり、自然現象に対する理解を深める内容が多かったです。
さらに、過去の竜巻に関するエピソードや、竜巻が発生しやすい地域についての情報も共有され、読者にとって興味深い内容となっていました。
中には、ニュースの報道に対する疑問や、映像の信憑性に対する意見もありましたが、全体的には竜巻の恐ろしさと、それに直面した際の無事であったことに感謝する声が多かったです。
このように、コメントを通じて、自然災害に対する意識や、体験を共有することで得られる教訓が浮き彫りになりました。
ネットコメントを一部抜粋
竜巻で飛ばされる映像が出るのかと思いましたが、そうではなく、答えはなんとこの船がすごいスピードで陸に運ばれてしまうというものでした。
東京湾の堤防で釣りをしていた5年前の秋、雷鳴が聞こえ始め直ぐに突風が来て雹が降り始めた、死ぬ思いをした恐ろしい経験。
昨年の夏に沖で竜巻に会いました。
船の周りに5-6個の竜巻が同時発生し、冷たい風が吹き降ろしてきたので、ちょっと恐怖を感じるレベル。
テキサスは本当に竜巻が多い。
小さなのも沢山ある。
だから牛が居なくなった!と大騒ぎすると竜巻で飛ばされていた…なんてこともある。
この釣り船が係留されていたら吹き飛ばされていたかも知れない。
浮遊していた事によって上に向かう力より、水平方向への力が強くなったのでは?