箱根駅伝で山梨学院大は総合18位。1年生の阿部紘也が区間3位の好走を見せ、監督も驚きの声を上げた。
これは前回の23位から順位を上げたものの、目標としていたシード権獲得には至らなかったことが残念な結果となりました。
監督の大崎悟史氏は、復路の戦略として「流れが大事」と語り、集団の中でのつなぎを重視していましたが、6区での出遅れが痛手だったと述べています。
しかし、チームには明るいニュースもあり、8区を担当した1年生の阿部紘也選手が区間3位という素晴らしい成績を収めました。
大崎監督は「びっくりした」と驚きを隠せず、試合では常に安定した走りを見せていた阿部選手の力走に期待を寄せています。
新たな戦力の出現は、今後のチームにとって大きな励みとなることでしょう。
山梨学院大学は今回の結果を糧に、次回の大会に向けてさらなる成長を目指す姿勢を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0bba0a1c65c1f1d12613d6172b406e57f46c55b
山梨学院大学の阿部紘也選手の活躍に関するコメントは、全体的に彼のパフォーマンスを称賛する内容が多かったです。
多くのコメントでは、阿部選手の走りが素晴らしかったと評価され、チームの今後に対する期待が込められていました。
特に、来年の箱根駅伝に向けての選手たちの成長や、阿部選手がエース候補として活躍することへの期待が強調されていました。
しかし、シード争いに加われなかったことについては残念がる声も多く、特に4年生の選手たちが全員区間最下位という厳しい結果に対する厳しい意見も見受けられました。
それでも、チームの底上げや新たなスカウト活動に期待する意見があり、来年の復活を願う声が多かったです。
全体として、阿部選手の活躍を評価しつつも、チーム全体の向上を望むコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
ブレーキ区間がありシード争いに加われなかったのは残念。
登りが得意みたいなら、来年は2区にチャレンジして欲しい。
4年生は悔し結果だったけど、あなた達がいたからつなげた歴史です。
弓削が卒業したあとの5区もおもしろそう。
次のキャプテンは阿部でいきます。