マツダが「ロードスター」の35周年記念車を発表。特別仕様車は上質な内外装が特徴で、予約受付は2024年12月25日から開始。価格は375万3200円から。
ロードスターは1989年に初代が登場し、軽量なボディと優れたハンドリングを特徴とし、国産軽量スポーツカーの代表として知られています。
累計販売台数は120万台を超え、世界一の生産累計台数を誇ります。
現行型は2015年に登場した4代目で、最新デザインテーマ「魂動」を採用し、質感向上や低燃費技術「SKYACTIV-G」を搭載しています。
ラインナップにはソフトトップオープンモデルと電動格納ハードトップの「ロードスターRF」があり、パワートレインはそれぞれ1.5リッターと2リッターのエンジンを搭載。
2024年1月には大幅改良が実施され、安全性能や走行性能が向上します。
35周年記念車は、特別仕様として上質な内外装が施され、エクステリアには「匠塗 TAKUMINURI」による「アーティザンレッド」が採用され、専用オーナメントが付けられています。
インテリアには「スポーツタン」カラーが使われ、特別感が強調されています。
価格はロードスターが375万3200円、ロードスターRFが435万4900円から438万2400円まで。
国内向けの生産計画台数は1000台で、受注は2025年3月3日まで受け付けます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/235e15fb71b228596d56b0d0c71f157eface577b
マツダ「ロードスター」の35周年記念車に対するコメントは、多様な意見が集まりました。
特に、色に関する要望が多く、赤以外の選択肢を求める声が目立ちました。
初代モデルの印象を重視し、ブリティッシュグリーンやサンフラワーイエローのようなユニークな色を提案するコメントがありました。
これに対して、現在のデザインに対する意見もあり、特に「今のマツダを象徴している」という意見がありました。
内装に関しても、ベージュではなくキャメルを希望する意見や、ステアリングの色についての要望が寄せられました。
価格については、430万円という設定に驚く声もあり、コストに対する懸念が示されていました。
全体として、周年記念車に対する期待感と共に、個々の好みや要求が色濃く反映されたコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
初代ならグリーンも似合ったが、マツダのこれでは赤しかないでしょう。
せっかくなんだから、地味で無難な色じゃなくてサンフラワーイエローあたりを設定してほしい。
やはり周年記念の車なら、ブリティッシュグリーンのボディとタンカラーの内装のVスペシャルを出して欲しかった。
内装はベージュでなくてキャメルにしてほしい。
ステアリングだけ黒なのもやめて。
ロードスターが430万か、たけぇな。