トヨタが東京オートサロン2025で新型GRヤリスを発表。ミッドシップモデルやエアロパッケージも公開し、モータースポーツへの挑戦を強調。
発表されたのは、ニュルブルクリンク耐久シリーズに参戦する「GR YARIS」や、ミッドシップに直列4気筒2.0リッターターボエンジンを搭載した「GR ヤリス M コンセプト」、そしてエアロパーツを強化した「GR ヤリス エアロパッケージ(プロトタイプ)」の3モデルです。
特に「GR ヤリス M コンセプト」は、レース環境でのフィードバックを基にしたドライバーファーストの車づくりを実践し、S耐に参戦する予定です。
また、エアロパッケージには可変式リヤウィングなどが搭載されており、空力性能と操縦安定性の向上が図られています。
さらに、TGRはニュルブルクリンクでのクルマづくりをテーマにしたブースを設け、過去の参戦車両やカスタム車両を展示するほか、トークショーやデモランも予定しています。
このイベントでは、トヨタのモータースポーツへの情熱と新技術の紹介が行われ、来場者に新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50bd446dc5c3523f6190a6f182427f2969292da5
コメントでは、トヨタGRヤリスの新モデルについての期待や興味が多く寄せられていました。
特に、新開発のエンジンが既存のものよりも低重心でコンパクトであり、600psまで対応可能な強度を持っていることに感心する声がありました。
多くのコメント者が、この新エンジンの性能に期待を寄せており、将来的には速攻で買い替えたいという意見も見られました。
また、S耐(スーパー耐久)での使用が計画されていることも、実用耐久試験としての実戦投入に期待が寄せられました。
トヨタの開発が活発であることに感心するコメントも多く、MコンセプトがMR2の実験車両である可能性についても言及されていました。
さらに、トヨタが次々と楽しいクルマを開発していることに対して、他社が追随できるかどうか疑問視する意見もありました。
特に、ホンダや日産の経営状況に触れ、彼らがトヨタに追いつけないのではないかとの見解がありました。
また、ヤリスをベースにしたミッドシップの4駆の車を開発中という意見や、ルノー5ターボを彷彿とさせるデザインへの期待もありました。
経営者が車好きであることが成功に繋がるとの見解もあり、かつてのライバルとの比較も行われていました。
全体として、トヨタGRヤリスの新モデルに対する高い期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
新開発のエンジンは既存エンジンよりも低重心で更にコンパクト。
かなり期待してます。
日本のメーカー様方頑張ってください!
トヨタは活発ですね。
次々に楽しいクルマを開発してくれます。
要はミッドシップの4駆の車を開発中ということね。
経営者が車好きだとうまく行くのだろう。