バッファローがウイルスチェック機能付きUSBメモリー「RUF3-KEVシリーズ」を発表。自動スキャンや未知ウイルス対応が特徴で、セキュリティを強化した製品です。
要約するとバッファローは、ウイルスチェック機能を搭載した新しいUSBメモリー「RUF3-KEVシリーズ」を2025年1月下旬に発売することを発表しました。
このシリーズは、64GBモデルが1万円、32GBモデルが8300円、16GBモデルが6600円という価格で提供されます。
RUF3-KEVシリーズはUSB 3.2(Gen 1)に対応しており、デジオンが開発した「DiXiM Security Endpoint」を採用しています。
この技術により、USB経由でのウイルス感染やウイルスの拡散を防ぐことが可能です。
具体的には、保存されたファイルをリアルタイムでスキャンし、ウイルスが検出された場合には自動的に隔離・駆除する機能を持っています。
さらに、ヒューリスティック機能を搭載しているため、未知のウイルスにも対応できる点が大きな特徴です。
また、ユニークな設計として、ノック式ボタンを採用しており、USB端子を露出させることができるため、キャップを失くす心配がありません。
さらに、オートリターン機構により、PCからUSBを抜く際に自動で収納される仕組みも搭載されています。
USB接続時にはパスワード設定が可能なため、セキュリティ面でも安心です。
この新しいUSBメモリーは、特にデータの安全性を重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/889ad6febb69b788705c27c2c30a979a3e7757cd