スズキの「エブリイ」を基にしたキャンピングカー「オフタイムBASE」が、お台場キャンピングカーフェアで話題に。横開きのポップアップテントを搭載し、4人が寝られるスペースを提供。多彩な内装や装備も魅力。
要約するとスズキの軽ワンボックスバン「エブリイ」をベースにしたキャンピングカー「オフタイムBASE」が、2024年11月2日と3日に開催された「お台場キャンピングカーフェア 2024」で注目を集めています。
このキャンピングカーは、ルーフが横に開くポップアップテントを搭載しており、最大4人が寝られるスペースを提供します。
外観はアクティブなデザインでカスタムされており、内装には木目調の家具や多彩なファブリックが使われており、ユーザーの好みに応じて選択可能です。
特に、ポップアップテントは横開きの形状で、室内空間は長さ1800mm、幅1200mm、高さ1mを確保しており、快適に過ごせる工夫がされています。
さらに、サイドオーニングや大型テーブル、ヒーター付きリチウムイオンバッテリーなどの標準装備も充実しており、実用性が高いです。
価格は614万970円（税込）で、ポップアップテントのみの装着であれば400万円ほどになります。
イベントでは雨天にもかかわらず多くの家族連れが実車を見学し、ポップアップテントに憧れる声が多く寄せられました。
このように「オフタイムBASE」は、キャンプやアウトドアを楽しむための新しい選択肢として、多くのユーザーからの注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/247477a26a66ab7d9474d9ccdfc8b30c173a6351