スズキが新型SUV「フロンクス」を発売。スタイリッシュなクーペスタイルで、インド市場での成功を受けて日本向けに特別仕様。4WDや安全装備も充実。
このモデルは、インドで生産され、すでにインド市場では累計販売台数10万台を達成している人気のグローバルカーです。
日本市場向けに特別に仕立てられたこの車は、スタイリッシュなクーペスタイルを特徴としており、コンパクトなボディサイズ(全長3995mm、全幅1765mm、全高1550mm)を持つ一方、ナローな車幅と立体駐車場への入庫が可能な全高を実現しています。
パワーユニットにはK15C型直4 1.5Lエンジンを搭載し、マイルドハイブリッドシステムを採用。
最小回転半径は4.8mと小回りが利き、扱いやすさが際立っています。
日本仕様にはフルタイム4WDの設定や、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能、さらにはヒルディセントコントロールやグリップコントロールなどのモードが追加されており、日本の雪国のユーザーに配慮されています。
初期受注の約40%が4WD車であることからも、その需要の高さが伺えます。
さらに、シートヒーターやドアミラーヒーター、ラゲッジボードのアレンジ性など、日本のユーザー向けの装備が充実しています。
安全面では、全16種類の予防安全技術が標準装備されており、高度なACC(アダプティブクルーズコントロール)機能やペダル踏み間違い急発進抑制装置が搭載されています。
今後の後編では、フロンクスの走行性能やラゲッジスペースについて詳しく紹介される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/212e463558056687c312a0a6087f2f26f0880d72
スズキの新型SUV「フロンクス」に関するコメントは、主にデザインや性能、装備に関する意見が寄せられました。
多くのコメントでは、フロンクスのスタイリングが現代的であることが評価されていましたが、一部の意見ではフロントマスクのデザインが好みではないとの声もありました。
また、シート素材については、ビニールシートの使用が夏場に不快であるとの指摘があり、特に太もも部分の汗をかくことが懸念されていました。
さらに、サイドミラーのデザインに対する批判もあり、死角が生じることや外観が安っぽく見える点が指摘されていました。
価格については、装備を充実させた結果、全体的に高くなっているとの意見があり、エスクードのような失敗を懸念する声もありました。
全幅や全高に関するコメントもあり、特に日本の道幅との関連性について考慮すべきとの意見がありました。
全体的に、フロンクスはスタイルや性能において評価される一方で、装備や価格設定に対する疑問が多く見受けられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
マスクはSを取ってHをつけてもあまり違和感なさそう。
フロンクスはインドでは高級車の部類。
シートはほぼビニールシートです。
スタイリッシュだよ。
感覚的には50万高い。