エアロオーバーが東京オートサロン2025でジムニー5ドアのカスタムモデル「G62L」を公開。Gクラス風のデザインや豪華な内装が特徴です。
このモデルは、メルセデス・ベンツの「Gクラス」を意識したデザインで、特にスタイリッシュな縦グリルや左右4本出しのマフラーが特徴です。
ジムニー5ドアは、2023年1月にインドで初公開され、アジアやオーストラリアなどで販売されています。
エアロオーバーは、既存のジムニー3ドアのカスタム経験を活かしつつ、5ドアモデル専用に設計されたパーツを用意しました。
フロントバンパーには「パナメリカーナグリル風」のデザインを採用し、LEDヘッドライトやカスタムモール類も装備されています。
サイドにはサイドステップやワイドフェンダー、特製のマフラーがあり、存在感を強調しています。
車高はローダウンサスペンションで下げられ、18インチのホイールが装着されています。
インテリアも豪華で、ダイヤモンドステッチのシートカバーやスポーツペダルが使われており、色のバリエーションも豊富です。
カスタムパーツはすでに市場に出ており、G62L6Pボディキットは59万円(税別)で販売されています。
エアロオーバーは他にも、フェラーリ初の4ドアモデル「プロサングエ」や、カスタムされたトヨタ「クラウンスポーツ」も展示予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b75bcc41f5617a51dc1a09fb7118a24d74edc0b
ジムニー5ドアに関するコメントは、東京オートサロン2025での新たな魅力について多様な意見が寄せられました。
多くのユーザーがジムニーのデザインに興味を持ち、特にそのスタイルやカスタムの可能性について語っていました。
しかし、一方で過剰なカスタムに対する懸念も見受けられました。
特に、左右マフラー4本出しのカスタムについては、「痛車確定」との意見があり、あまり好意的には受け取られていなかったようです。
また、ジムニーのような低コストで作られた車を改造することに対して、強度やバランスを無視することが危険であるとの指摘もありました。
子供に危害を加える可能性があるため、こうしたカスタムには慎重であるべきという声も上がっていました。
さらに、ノーマルでの使用を好む人々も多く、マフラーを替えるだけでも恥ずかしいと感じる人がいることがわかりました。
デザインに関しては、特に軽自動車の小さなモデルに比べて、ジムニーのデザインが本家丸出しになると、可愛げが失われるとの意見もありました。
全体として、ジムニー5ドアの魅力には期待が寄せられていたものの、カスタムの在り方については慎重な意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
メーカーが作ったコンプリートカーならともかく、カスたむで左右マフラー4本出しって時点で痛車確定。
そもそもジムニーみたいな全てが低コストで作っている車を強度やバランスを無視してイジってリフトアップなんかしちゃうからタイヤが外れて子供を殺しちゃうのに。
こう言うカスカムが1番恥ずかしい。
ほとんどのGクラスのオーナーは、なんとも思わないだろうが、やっとの思いでGクラスを買ったオーナーは、非難するんたろうな。
写真見ようにも広告が酷過ぎて見られない。