自民党・石破茂総裁が衆院選に向け、変革と支持を求める演説を行い、自公政権の重要性を強調しました。
石破総裁は、自民党が変わらなければならないと強調し、過去3年3カ月の野党生活を振り返り、国民のおかげで政権に復帰したことを忘れないように呼びかけました。
彼は、政治資金収支報告書に派閥のパーティー収入を載せなかった問題について深く反省し、謝罪の意を表しながら、引き続き支持を求めました。
また、自民党は「悲しい人、弱い人、苦しい人たちに最も寄り添う政党になる」と述べ、党の立て直しを目指す意欲を示しました。
最終的には、「この国を守るのは自民、公明両党の政権しかない。
他の党に任せるわけには絶対にいかない」と断言し、選挙戦に向けた強い決意を表明しました。
石破総裁の演説は、党の信頼回復と新しい日本を目指す姿勢を示すものであり、党内外に向けた重要なメッセージとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c83aef1cb7d49b90db8f227214438dfc59a0091
自民党・石破茂総裁が自公政権の重要性を訴えた演説に対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。
多くのコメントは、自民党が過去30年にわたり国民の期待に応えられていないことを指摘し、政権運営に対する不満を表明していました。
国民は、政治に対して生活が向上する制度を求めており、そのためには自民党が変わる必要があるとの声が上がりましたが、同時にその変化が本当に実現するのか疑問視されていました。
特に、石破氏の演説が自己保身に基づいたものであると感じる人が多く、過去の実績と整合性が取れないとする批判が目立ちました。
また、低投票率や政治の私物化に対する懸念も強く、国民が政治に対して持つ緊張感や期待感が薄れていることが指摘されました。
さらに、経済政策や防衛政策に関する意見も多く、特に日本の経済成長が著しく低下している現状に対する不安や、他国との比較における日本の立ち位置についての懸念が表明されていました。
全体として、国民は自民党に対して厳しい視線を向けており、政治家が国民のために真摯に取り組む姿勢を求めていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
自民党を立て直すのに私達が協力する必要があるかのような演説は、よくわからない。
与党は低い投票率の上に、組織票という座布団をひいて安穏としてきた。
やってしまった罪に対して、過半数割れという結果が生じる訳で、何故、その党を立て直す為に国民が協力せねばならないのだろうか。
けじめとして一度野に下るべき。
自民党が国民を無視して裏金を作っており、その責任を取らせないということであれば、国民が自民党に投票する義務はないはずです。