井上尚弥の相手が急遽キム・イェジョンに変更。キム陣営は「大番狂わせ」を宣言し、ファンの間でも警戒感が高まっている。
井上が圧倒的有利と見られる中、キム陣営は自信を持って「ボクシング史上最大の番狂わせが起こる」と語っている。
キムは12年にプロデビューし、WBCユースやIBFアジアのタイトルを獲得するなど早くから期待されていたが、15年に左肘の靭帯を負傷し、その後手術を受けるなど苦しい時期も経験した。
2022年にはオーストラリアに拠点を移し、海外での連戦を重ねてきた。
キムのマネージャーは彼の強さを「トータルファイター」と表現し、接近戦やカウンターを駆使できる能力を強調。
キムは過去に日本人選手との対戦で全勝を誇り、戦績は21勝(13KO)2敗2分。
ネット上では日本人ファンの間でもキムに対する警戒感が高まり、「グッドマンより勝負論がある」との声も上がっている。
井上も油断せず慎重に準備を進めており、24日の試合でどのような戦いを見せるか注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08b0b43fdf8e6ce8db91d34b22801b5ac00ad2f4
井上尚弥選手の試合に関するコメントでは、ファンが試合の行方に対する期待や懸念を表明していました。
多くのコメントが、井上選手の圧倒的な強さを信じる一方で、挑戦者であるキム選手のタフネスや戦い方に興味を持っている様子が伺えました。
特に、キム選手のファイトスタイルや過去の実績に基づく評価が目立ち、彼がどのように井上選手に立ち向かうのかに注目が集まっていました。
試合が長引く可能性や、場合によってはキム選手がラッキーパンチを決める可能性についての意見もあり、ファンの間での期待感が高まっていることがわかります。
また、試合中の怪我や判定についての懸念も表現されており、選手の安全を考える声が多く見受けられました。
井上選手が圧勝するだろうという意見が多い中で、キム選手がどのように試合を展開するか、そして彼のパフォーマンスがどのように評価されるかについての議論も活発でした。
全体的に、井上選手の強さを信じつつも、キム選手の挑戦に対する期待感が交錯しているコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ファイトスタイルは、動画があるのである程度把握はできるけれど、そのタフネスは実際に戦ってみないとわからないと思う。
こういった試合で案外選手生命に関わる怪我とか調子を崩されてスランプになったりする可能性があるから慎重に戦って貰いたい。
パッキャオも代役として強敵とやって番狂せで勝ってからも強敵とばかり対戦してことごとく勝ってスターダムへと駆け上がってきたんですよね。
キムの試合を見たがファイター型ではあるが典型的なコリアンファイターではなく上手さも持っててカウンターも打つことができる。
負けても善戦出来るのはグッドマンだが、万が一にも勝つ可能性が高いのはキムのようなファイタータイプかもしれない。