ジミー・バトラーがトレード志願、ヒートの行方は?

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ジミー・バトラーがヒートにトレードを要求、出場停止中の動向が注目される

要約するとマイアミ・ヒートのジミー・バトラーが、球団社長のパット・ライリーと面談した際にトレードを希望していることを再確認したと報じられました。

バトラーは昨年12月中旬からトレードに関する話題が浮上しており、当初はそれを気にしていない様子でしたが、最近のインディアナ・ペイサーズ戦後には「バスケットボールを楽しむ自分を取り戻したい」と発言し、ヒートでのプレーに対する不安を示しました。

この発言は、事実上のトレード要求と解釈され、ヒートはバトラーに7試合の出場停止処分を科しました。

この処分はロサンゼルス・レイカーズ戦で終了予定ですが、バトラーはトレードに関する話し合いを進めるため、ヒートと今週後半にミーティングを行う予定です。

また、ミッキー・アリソンオーナーとも面談を予定しています。

バトラーは35歳で、今シーズンの年俸は約4880万ドル、来シーズンのプレーヤーオプションも含めると5241万ドルに達しますが、ヒートとの新しい契約は結ばない意向を伝えたとのことです。

バトラーはチームの中心選手として2020年と2023年にNBAファイナルに進出するなどの活躍をしており、今シーズンは22試合に出場し、平均17.6得点、5.5リバウンド、4.7アシストを記録しています。

トレードデッドラインは2月7日で、ヒートがバトラーのトレードを実現できるか注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d264114141051ba6246881323816ff2be3a905b

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