パフューム・ジーニアスが新アルバム『Glory』を2025年3月28日にリリースし、新曲「It’s a Mirror」のMVも公開。多彩なアーティストとのコラボで新たな音楽的基盤を築いています。
MVは、人気曲「Queen」を手掛けたコーディー・クリッチローが監督を務めており、彼の独特なビジュアルセンスが光る内容となっています。
新アルバム『Glory』では、長年のコラボレーターであるグラミー賞受賞プロデューサーのブレイク・ミルズや、キーボード兼共同制作者のアラン・ワイフルスと共に制作され、ツアーやスタジオで共に活動してきたミュージシャンたちも参加しています。
具体的には、ドラマーのティム・カーやギタリストのメグ・ダフィーなど、多彩なアーティストが名を連ねています。
これまで内向的なアプローチで作曲してきたパフューム・ジーニアスですが、『Glory』ではコラボレーションを強化し、彼の音楽に新たな緊張感と駆動力を与えています。
アルバムのテーマには、「身体とその崩壊、家庭生活と愛、逃れられない歴史と傷」が含まれていますが、特に新たな視点から描かれており、過去と向き合いながら静かで未知の場所で生きることを学ぶというメッセージが込められています。
『Glory』は、CD、LP、デジタル/ストリーミングでの世界同時リリースが予定されており、国内盤CDには特典ステッカーと解説書、歌詞対訳が封入される予定です。
LPには通常盤と限定盤のコバルトブルー・ヴァイナルが用意されており、ファンにとって魅力的なリリースとなることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/69e05edf1eb1760fefc7db70bddbcf3004c9c002