シュートボクシング設立40周年記念大会で、山田彪太朗がメインイベントに出場。相手はMMAファイターのルエル・カタラン。山田は失神KOを狙い、初のメインイベントに意気込む。
要約すると2025年2月8日、東京・後楽園ホールで開催される「SHOOT BOXING 2025 act.1」のメインイベントに、シュートボクシング日本フェザー級王者の山田彪太朗が出場することが発表された。
これはシュートボクシング設立40周年を記念する大会であり、山田は初めてナンバーシリーズのメインを任されることに対し、大きな期待を寄せている。
記者会見では、シュートボクシング協会のシーザー武志会長が、昨年の試合内容に対する不満を表明し、今年は「打つ・蹴る、投げる、極める」というシュートボクシングの本質を体現する試合を期待すると述べた。
山田の対戦相手は、フィリピンの武術出身MMAファイター、ルエル・カタランであり、彼はONEでの経験を持つ実力者。
山田は、これまでの戦績を踏まえ、相手のトリッキーな動きに警戒しつつも、失神KOを目指す意気込みを見せている。
また、彼は初めてのメインイベントに対するプレッシャーを感じつつも、役割を果たす自信を持っている。
弟の虎矢太も同大会に出場予定で、兄弟揃っての活躍が期待される中、山田は自分がより良いパフォーマンスを見せることを誓った。
シーザー会長の期待を受けて、山田はSBの技術を駆使し、観客を魅了する試合を展開することを目指す。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fc7fa93353b5594fdf85c68720f7e5889ff0cdd