ドナルド・トランプがポッドキャストに出演し、2020年大統領選の不正を主張。ウクライナ戦争や選挙法の問題について語った。
トランプ氏は、もし自分が大統領であったならウクライナ戦争は起こらなかったと主張し、2020年選挙における不正を再び強調した。
彼は、選挙法の変更が適切な手続きを経ていなかったとし、「この選挙は本当に不正だった」と断言。
ローガンが具体的な例を求めると、トランプ氏は投票期間の延長や期日前投票の問題を挙げ、ウィスコンシン州の事例を引き合いに出した。
会話の中で、トランプ氏は一瞬2020年選挙での敗北を認めたかのような発言をしたが、すぐに撤回し、「私は負けていない」と主張した。
ローガンの番組は、特に男性有権者に人気があり、視聴者の81%が男性で、35歳未満が50%以上を占める。
このような背景から、トランプ氏の出演は彼の支持基盤を強化する重要な機会となった。
また、トランプ氏は、ローガンがUFCのリングに入った際の反応をSNSで話題にし、MAGA支持者たちの関心を引くことに成功した。
トランプ氏の発言や戦略は、選挙戦の行方に大きな影響を与える可能性があると見られている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8c92563ff6e4f87c09398ddeca8791578f53dd9
コメントの中では、トランプ氏が語った2020年選挙の不正に関する疑惑や、ウクライナ戦争の影響についての意見が多く寄せられていました。
特に、選挙不正を巡る証拠として、防犯カメラの映像や投票用紙の透かしについての話があり、民主党が検証を行わなかったことへの疑問が示されていました。
また、投票にIDが必要であることを支持する声もあり、民主党がこれに反対している点が不思議だという意見もありました。
さらに、トランプ氏の発言がアメリカの本音を反映しているとの指摘もあり、移民問題についての極端な政策が内なる声を表しているとの意見もありました。
ジョー・ローガンのインタビューに対する評価も分かれ、彼のスタイルが男性視聴者に支持されていることが語られていました。
全体的に、トランプ氏の見解や選挙の公正性に関する議論が活発に行われ、視聴回数の多さがその関心の高さを示していました。
ネットコメントを一部抜粋
ローガンはカマラにも声をかけてたはず。
彼は適宜に突っ込むし、自分が納得するまで相手に聞きまくるし、立派なインタビュアーです。
2020年の選挙に関しては色々な防犯カメラの映像があったけど、民主党は検証をしなかった。
投票不正を防ぐにはIDが必要。
トランプの方が言葉は乱暴ですが、今のアメリカの本音の部分をついている所もありますね。