2025年モデルのADV160は新色を追加し、価格が2万2000円アップの49万5000円で12月19日発売予定です。
要約すると2025年モデルのホンダ「ADV160」は、カラーバリエーションを一新し、12月19日に発売予定であることが明らかになりました。
新たに「ミレニアムレッド」と「アステロイドブラックメタリック」が追加され、従来の「パールボスポラスブルー」と「マットガンパウダーブラックメタリック」はラインナップから外れる見込みです。
価格は47万3000円から49万5000円に2万2000円アップする予定です。
ADV160は、2019年まで販売されていた「ADV150」の後継モデルで、156ccの水冷単気筒「eSP＋（イーエスピープラス）」エンジンを搭載し、16PS/8500rpmの最大出力を誇ります。
シート高の引き下げや大型スクリーンの採用により、走破性と巡航性能も向上しています。
また、HSTC（セレクタブルトルクコントロール）、大型液晶メーター、USBポートなど、利便性を高める装備も充実しています。
アドベンチャー向けのデザインとしては、バーハンドルやロングストロークのリアショック、専用設計のブロックタイヤが特徴です。
新色の追加により、さらにアドベンチャー感を強調したモデルとなることが期待されます。
発売日が近づくにつれ、詳細な情報に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/317383a5830de438659036d48325b75b79c2aac9