フィフィがフジテレビ社長会見について批判。中居正広のトラブルに対する姿勢や業界の沈黙を指摘し、外圧が必要だと訴えた。
17日、港社長はトラブルを2023年6月に認識していたと説明しつつも、女性の意向を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を最優先にしたため、正式な聞き取り調査は行わなかったと述べた。
また、今後、第三者による調査委員会を設立することも発表し、自身もその調査対象になることを明かした。
さらに、フジテレビの現役女性アナウンサーが、トラブルに関与している幹部社員との会食に同席させられたという告白に対し、港社長は「そういうことはなかったと信じたい」と繰り返した。
会見では「回答は控える」を多用し、映像撮影禁止やウェブ媒体、週刊誌の参加を制限するなど、フジテレビの姿勢に批判が集まっている。
会見後、スポンサー企業が同局へのCM出稿を取りやめる事態にもなっている。
フィフィは、「とんでもないトラブルを知った後もテレビ番組で起用し続けるその姿勢はまともではない」と厳しく批判し、業界全体の沈黙が怖さを反映していると指摘。
「外圧が無いとこの体質は変わらない」と、現状の改善を訴えた。
会見は2月下旬予定の定例会見を前倒しで行われたが、報道陣の参加は少なく、騒動の規模に対しては小規模なものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17306c728c6f8d3bf1f493c26d3a2b7e4ce3c2d3
フィフィが語ったフジテレビ社長の会見に関するコメントは、主にフジテレビの体質や社長の対応に対する懸念が多く表れました。
多くのコメントでは、社長の記者会見が誠実さに欠け、視聴者やスポンサーの信頼を損ねる結果になったと指摘されていました。
特に、社内の問題を隠蔽しようとする姿勢が目立ち、社員の心身の疲労やストレスも懸念されていました。
さらに、社長が定例会見を行う際に、内部を記者団で固めて外部を排除する形式が、逆に問題を大きくする原因になったという意見もありました。
また、フジテレビが社員よりも取引先を優先しているという指摘があり、社員を守るべきだという声もありました。
加えて、業界全体が改善されていない現状についても触れられ、外部からの圧力がないと変わらないという意見が多く見受けられました。
最後に、社長や幹部の危機感の無さが問題を深刻化させているとの指摘もあり、フジテレビの体質改善には、第三者機関による調査が必要だという意見が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
とんでもないトラブルを起こした事を知った後も、テレビ番組で起用し続けるその姿勢、まともじゃないね。
本当にフジテレビで働いている方の心身の疲労やストレスは計りかねるほどのモノでしょう。
社長の記者会見の内容が、全然誠実さがないから、視聴者ばなれやスポンサー撤退などが起きてきて、フジ内でも危機感が増したのじゃないかな。
ジャニーズの問題からこの業界は何も改善されていない、知ってて知らんそぶりが横行している事の重大さを認識していない。
フジの不祥事”疑惑”にはCMの出稿取りやめにするのに、自民党の裏金問題が発覚しても政治献金を続けるんだね〜〜。