フジテレビの男性アナウンサーが会社擁護の発言をし、炎上中。社長の会見も不十分との声が上がり、信頼回復が求められている。
彼は「一度もやめたいと思ったことがない大好きな会社」と涙ながらに語り、会社擁護の姿勢が「お涙頂戴」と批判されている。
この発言は、フジテレビが直面している中居正広さんの女性トラブルに関連し、同局の対応に対するスポンサーのCM出稿見合わせが相次いでいる中でのことだ。
港浩一社長による会見は「不十分」との意見が多く、風当たりが強くなっている。
会見では、第三者の弁護士を中心とした調査委員会の設置が発表されるも、取材陣の制限や動画撮影の禁止が批判を呼んでいる。
情報番組「めざまし8」では、メインキャスターが謝罪し、社員の意見を求める場面もあった。
特に、解説委員は社員が事案を知らなかったことを指摘し、局の認識の遅れを問題視している。
また、小室アナウンサーは調査の徹底を求め、会社の生まれ変わりを期待している。
これらの動きは、フジテレビの信頼回復に向けた重要なステップとなる可能性があるが、現状では批判が続いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32f64409366e4a2c98bdf4fd489d77a98087872c
コメントでは、フジテレビの男性アナウンサーが社内の不祥事に対し感情的な反応を示したことに対して、視聴者からの違和感が多く表明されていました。
特に、アナウンサーが自社の問題に対して「会社に◯◯してほしい」といった発言を行ったことが批判され、組織の一員として冷静に対応すべきだという意見が多く見受けられました。
視聴者は、アナウンサーが個人の立場を強調し、同情を求める姿勢が不適切であると感じていました。
さらに、会社の不祥事に対して自らの感情を前面に出すのは、プロとしての仕事に反するとの意見もありました。
多くのコメントが、フジテレビ全体の問題として捉え、個人の意見を超えた組織の責任を問う声を上げていました。
視聴者は、アナウンサーが感情的にならず、組織の責任を果たす姿勢を求めるとともに、冷静な発言を期待していたようです。
また、アナウンサーが社内の問題に関与していない場合でも、外部からは組織の一員として見られるため、適切な対応が求められるという意見が強調されていました。
総じて、視聴者はフジテレビのアナウンサーに対して、よりプロフェッショナルな態度を期待していたようです。
ネットコメントを一部抜粋
特定のアナウンサーを批判するつもりはないですが、「会社に◯◯してほしい」という話し方をする人に違和感があります。
なぜワイドナショーは、いつもならターゲットを決めたら相手が嫌がっていようが執拗に聞いて回るのに今回はしないのだろうか?
彼を批判するつもりはないですけど、一言で言って、プロの仕事ではなかったですね。
問題なのはこれだけ世間を騒がせているのに擁護の立場に受け取れるような発言をした事です。
自分の勤めている会社が何をやっているのかわかっていない人は多く、そんな感じで、どんな犯罪や悪事が起きていようと、つゆ知らずが発生する日常であり、責めるのは酷かなと思う面はあります。