1984年式ホンダシビックの魅力とオーナーの思い

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1984年式ホンダシビック3ドアSiは、優れた運動性能と独自のサスペンションを搭載。オーナーはオリジナルの雰囲気を残しつつ無限パーツでのチューンを目指し、日常でも活用している。

要約すると1984年式ホンダシビック3ドアSiは、M・M思想に基づいた設計が特徴的で、利便性と広がり感を狙ったインパネや特別仕様のステアリングを採用しています。

このモデルは、リアビューに大型の曲面ガラスを使ったクリスタルゲートがあり、輸出用テールランプが装着されています。

ZC型エンジンと独自のサスペンション「スポルテック・サス」の組み合わせにより、優れた操縦性と運動性能を実現。

特に、モータースポーツではグループAレースでの総合優勝を果たすなど、その性能は高く評価されています。

このシビックは、日本の2ボックスカーの代表的な名車として多くのファンに愛され続けており、オーナーは漫画の影響を受けて約2年前にこの希少なフルオリジナル車を入手しました。

オーナーは当初、カスタムを考えていましたが、綺麗な状態を維持するためにオリジナルの雰囲気を残しつつ無限パーツでのチューニングを目指すことに決めました。

現在の走行距離は約15万㎞で、これまで機関系のトラブルはなく、今後はエンジンのオーバーホールを検討しています。

オーナーは「クルマは乗ってこそ」という信念のもと、日常のあらゆる用途でこのシビックを使用しており、現在のコンディションを維持するために努力しています。

しかし、部品の製造廃止やアフターパーツの不足に苦労していることも明かしています。

このシビックは、1984年当時の価格137.6万円で販売されていましたが、その価値は今もなお高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78d8dadf4514462cc57236acd642df53949154ef

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