蓮舫氏が衆院選結果を総括し、自民党の大惨敗と野党の躍進を受けて今後の政治に期待を寄せました。
この選挙では、自民党が大惨敗を喫し、改選前の256議席から191議席に減少し、過半数を割り込む結果となりました。
公明党も8議席減の24議席に後退し、与党全体で215議席に留まりました。
蓮舫氏は自身のX(旧ツイッター)で、「明日からの国会、政治の景色が変わります。
民意が政治を正す、動かすことを目の当たりにしています」と述べ、選挙結果が政治に与える影響を強調しました。
また、「2大政党で『選べる』政治が実現することを願っています」とも記し、今後の政治の展望について期待を寄せました。
対照的に、野党は大きく議席を伸ばし、立憲民主党は98議席から148議席へと50議席増加し、国民民主党も7議席から28議席に増え、れいわ新選組も3議席から9議席に議席を増やす結果となりました。
このように、今回の衆院選は与党の大敗と野党の躍進が際立った選挙となり、政治の風景が大きく変わることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23aec0a844cb25bbff62749c03684c7e227414a4
コメントでは、立憲民主党の最近の躍進について、様々な意見が寄せられていました。
多くの人が、今回の選挙結果は自民党の大敗によるものであり、立憲民主党が選ばれたのは消去法的な理由が大きいと指摘していました。
特に、蓮舫氏が選挙に出なかったことが、立憲民主党にとってプラスに働いたとの意見が多く見受けられました。
具体的には、蓮舫氏が表に出なかったことで、党へのアレルギーが和らぎ、無党派層や穏健保守派からの支持が得られたという分析がありました。
さらに、立憲民主党が国民民主党に対して危機感を持つべきだという意見もあり、次回の選挙では国民民主党が野党第一党になる可能性が示唆されていました。
自民党支持者の中には、仕方なく投票したという声もあり、今後の選挙に向けての警鐘が鳴らされていました。
また、立憲民主党の躍進は自民党の自滅によるものであり、今後の選挙では政策で戦う必要があるとの意見もありました。
全体的に、政治の変化に対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
立憲民主はあくまでも消去法で選ばれたことをまずは認識すべきですね。
蓮舫が表に出なかったのが大きな成果。
年齢別の投票先を見ると、立憲と共産は完全に若い世代からそっぽ向かれている様子がわかる。
自民党支持者の何割かが仕方なく入れただけ。
こんなことなら衆院選で出ときゃ良かったと、今は内心地団駄踏んでいるのでは?