第48回日本アカデミー賞で『正体』が最多受賞を果たし、作品賞には『キングダム』や『ラストマイル』も選出されました。授賞式は2024年3月14日に開催されます。
2024年1月1日から12月31日までに公開された日本映画149作品と外国映画204作品が対象となり、合計4,046名の日本アカデミー賞協会会員による投票が行われました。
特に注目を集めたのは、藤井道人監督の『正体』で、作品賞、監督賞、主演男優賞を含む12部門で計13賞を受賞しました。
また、塚原あゆ子監督の『ラストマイル』と佐藤信介監督の『キングダム 大将軍の帰還』もそれぞれ10部門での受賞を果たしました。
授賞式は2024年3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、羽鳥慎一と安藤サクラが司会を務める予定です。
さらに、優秀アニメーション作品賞には『がんばっていきまっしょい』や『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』などが選出されました。
新人俳優賞には齋藤飛鳥や山田杏奈、赤楚衛二らが受賞し、映画業界の新たな才能が注目されています。
特別賞や功労賞も発表され、映画製作に貢献したスタッフや俳優たちが讃えられました。
日本映画界の重要なイベントである日本アカデミー賞は、今後の映画製作や俳優活動に大きな影響を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd78c60937083495d5b97dc75eb31671f6a9410e
第48回日本アカデミー賞で『正体』が最多受賞したことに対するコメントが多く寄せられました。
多くの人が映画『正体』に感動し、観ることで生きる活力をもらったという意見があり、受賞を祝う声が目立ちました。
また、作品のクオリティに対する期待感も表れており、昨年末に公開されたことが受賞に影響したのではないかという推測もありました。
さらに、他の作品との比較も行われ、『ラストマイル』や『侍タイムスリッパー』、そして『キングダム』に対する評価も見受けられました。
特に『ラストマイル』のファンからは、昨年の『ある男』のように最優秀賞を獲得してほしいという熱い期待が寄せられていました。
今年のアカデミー賞では『正体』が最多受賞となると予想されている中で、他の作品も注目されている様子が伺えました。
全体として、受賞作品への祝福や期待が込められたコメントが多く、映画界の盛り上がりを感じさせるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
『ラストマイル』凄く楽しめた!是非去年の『ある男』みたいに『ラストマイル』勢が最優秀賞を取って頂きたい!
映画正体、とても感動しました。
生きていく活力もらいました。
多数の受賞おめでとうございます!
正体はこの賞のために昨年末封切り前にフライイング受賞対象だったのかしら。
作品は良いのだろうが。
個人的には、侍タイムスリッパーとキングダムがこの中では面白かったな
今年は最多はこのまま正体になると思う。
ついでラストマイルかなー