スバルが新型「プロジェクト ミッドナイト」を発表。680馬力のエンジンを搭載し、米国でのデビュー戦で優勝を果たしました。今後の展開にも期待が寄せられています。
このモデルは、スバルの人気車WRXをベースにしており、7月に英国で行われた「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で世界デビューを果たしました。
プロジェクト ミッドナイトは、スバル・モータースポーツUSAの歴史の中で最も速いマシンとして設計され、特に舗装路でのパフォーマンスに特化しています。
車両はカーボンファイバー製のボディを持ち、軽量化されたシャシを採用しており、総重量は約1120kgです。
パワーユニットには、最高出力670hp（約680馬力）と最大トルク680lb-ft（約921Nm）を誇る2リッターの水平対向4気筒ターボエンジンが搭載されており、AWD（四輪駆動）システムと組み合わせられています。
また、ボンネットには排気口が設けられ、炎を吐き出す仕様となっている点も特徴的です。
外観は、つや消しブラックのボディや黒い六連星のステッカー、大型ウイングなどで迫力を演出しています。
サスペンションはターマック用に設計され、OZレーシング製のホイールとヨコハマ製のスリックタイヤを装着しています。
プロジェクト ミッドナイトは、ソノマ・レースウェイで開催されたモータースポーツイベント「ヴェロシティ・インビテーショナル」で米国デビューを果たし、グローバル・タイムアタックとヒルクライムの両競技で優勝しました。
元F1ドライバーのスコット・スピードは、優勝タイムについて「かなりすごいことだ」とコメントし、イベントが大成功であったことを強調しました。
スバルの米国法人は、プロジェクト ミッドナイトが今後どこに現れるかは不明で、さらなる公開の可能性を示唆しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a7e4f4a5d1412c08af6aa5758b1584fb9cce3fc
コメントは、スバル新型プロジェクトに関する報道が多くの読者に誤解を与えたと指摘されていました。
特に、タイトルの付け方に対する不満が多く、カスタムカーを新型と表現することに対して疑問を呈する声がありました。
読者の中には、記事の内容が実際には新型車ではなく、現行モデルのカスタマイズに過ぎないと感じた人が多かったようです。
また、記事を書いた記者の知識不足や、タイトルが内容を過剰に表現しているとの批判も目立ちました。
さらに、コメント欄が記事よりも楽しめるという意見もあり、読者同士の意見交換が活発であることが伺えました。
全体として、報道に対する期待と実際の内容とのギャップが問題視されていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
直接読者から集金してないだけで、くるまのニュースはインプをマネタイズしている。
やっぱり「くるまのニュース」は記事よりもコメントを読む方が楽しいね。
タイトルの付け方何とかならんのか！新型でも何でもないじゃないか！
記事を書いた記者は勉強不足を露呈しているだけ。
新型！ではないでしょ。
カスタムカーですね。