F1メキシコシティGPでRBは両ドライバーが好調も無得点に終わり、チーム代表は悔しさを表明。次戦ブラジルGPに期待を寄せる。
RBは前戦アメリカGPに続き、メキシコでも新型フロアを投入し、初日から角田選手がFP1とFP2で3番手に、リアム・ローソン選手もトップ10に入るなど好調なスタートを切った。
しかし、予選では角田選手がQ2終盤にクラッシュし、これが影響してローソン選手もQ3進出のチャンスを逃した。
決勝では、11番手スタートの角田選手がオープニングラップでウイリアムズのアルボン選手と接触し、早々にリタイア。
12番手スタートのローソン選手はハードタイヤでの戦略を選んだが、ピットストップ後にトラフィックに悩まされ、最終的に16位でフィニッシュした。
メキーズ代表は、アップデートによるマシンの改善を感じているものの、予選のクラッシュやレース中のトラブルが結果に影響したと語った。
次戦ブラジルGPでは、両ドライバーにアップデートが施される予定で、チームはより良い結果を目指して準備を進めるとした。
また、RBの車両パフォーマンス主任ギヨーム・デゾトゥーも、メキシコシティGPでの結果に失望を表明しつつ、両ドライバーのペースが良かったことを強調した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09c19907d5db403ed7c9386d9bc26510d6a7f511
コメントの中では、RBと角田選手に対する期待と不安が交錯していました。
多くのファンは、メキシコGPでの無得点に対する悔しさを感じつつ、次のブラジルGPでの結果に期待を寄せていました。
特に、角田選手の実力に対する信頼が語られ、彼が本来の走りを取り戻すことを願う声が多く見受けられました。
また、ローソン選手との相性についても言及され、ドライバー同士のバトルやチーム内の雰囲気が影響しているとの意見がありました。
さらに、チーム運営やクルマの性能に対する批判もあり、特に予選でのクラッシュが結果に大きく影響したとの指摘がありました。
ファンは、角田選手が過去の自分を取り戻し、再びポイントを獲得する姿を期待していましたが、同時に不安も抱えているようでした。
全体として、ファンは角田選手の成長を見守りつつ、チームの改善を望む声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
このレースでローソンの実力が見えたように思った。
ブラジルこそは結果が欲しい。
角田くんの努力もファンの応援も、最近ちっとも報われない。
中途半端に速くて遅い上に競り負けるクルマによる問題が大きい。
角田選手も、無線で発狂したり、意味不明な指示とか批判が多い。