スバルは2025年モデルの『インプレッサ RS』を米国で発表。日本にはない2.5リットルエンジン搭載で、安全装備やデザインも充実。
この新モデルには、日本市場には存在しない2.5リットルエンジンを搭載した「RS」グレードが設定されています。
このエンジンは水平対向4気筒ガソリンエンジンで、最大出力182hp、最大トルク24.6kgmを誇ります。
また、パドルシフト付きの「リニアトロニックCVT」が組み合わされており、8段階のマニュアルモードも利用可能です。
米国でのベース価格は2万8385ドル(約436万円)からスタートします。
『インプレッサ RS』は、スポーツトリムの特性に加えて、オールウェザーパッケージやブラインドスポット検知、レーンキープアシストなどの先進的な安全装備が充実しています。
外観デザインでは、フロントドアとリアハッチに「RS」バッジが施され、18インチのダークグレーアルミホイールやブラックフィニッシュのフロントグリル、高性能LEDヘッドライトが特徴的です。
インテリアは、ガンメタルとカーボンファイバー調のアクセントが施され、赤いクロスボルスターを備えたスポーツシートや、RSブランドのフロアマットなど、独自のデザインが際立っています。
さらに、レザー巻きのステアリングホイールやシフトノブ、アルミニウム合金ペダル、ワイヤレス充電器、USB充電ポートも装備されています。
オプションとして、Harman Kardonの10スピーカーシステムや電動サンルーフ、10ウェイ電動調整式フロントシートなどを追加することも可能です。
全体として、スバルの新しい『インプレッサ RS』は、性能と安全性、デザイン性を兼ね備えた魅力的なモデルに仕上がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ceba963a302656ded586111c996f9d2fa50d5efa
スバル『インプレッサ RS』2025年モデルに関するコメントでは、特にアメリカ市場向けの仕様に関心が集まっていました。
日本国内では提供されない2.5リットルエンジンが搭載されていることが強調され、これはアメリカの運転スタイルに合わせたものであると考えられていました。
このエンジンの存在は、アメリカのドライバーにとっての利便性や快適性を重視した設計であることが示唆されていました。
また、最新のCB18ターボやリニアトロニック、アクティブトルクスプリットセンターデフなど、最新技術の搭載が期待されており、特にインプレッサWRXへの進化に対する期待感が高まっていました。
予約が殺到する可能性や、爆売れするとの予測もあり、注目度の高さが伺えました。
しかし、一部のコメントでは、なぜ1.8リットルターボがアメリカで販売されないのかという疑問もありました。
さらに、スバルのニュースに対する飽きや、販売戦略に対する疑念も表明されていました。
全体として、インプレッサ RSの新モデルに対する期待感とともに、販売戦略や市場へのアプローチに対するさまざまな意見が交わされていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
日本国内仕様には無い2·5リットルエンジンが用意されているのは、アメリカ人ドライバー向けに用意されたモデルなのは明白ですね。
最新のCB18ターボにリニアトロニックとアクティブトルクスプリットセンターデフが搭載されて、話題沸騰予約殺到爆売れ狂喜乱舞大ヒット間違いないのに。
なぜ1.8リットルターボをアメリカで販売しないんだ?
so what が続くスバルのニュースには飽き飽きです。
シビックRSの爆売れ状況が悔しくての販売ですかね。