フジテレビの港浩一社長が、中居正広氏の女性トラブルに対する怒りを示し、調査を続ける意向を明かしました。トラブルの詳細は不明な点が多いものの、社長はしっかりと調査を行うと語っています。
27日に行われた記者会見では、同局の幹部が出席し、トラブルの詳細について説明が行われました。
港社長は、2023年8月に当時の編成制作担当からトラブルの報告を受けた際、「怒りを感じた」と述べ、その怒りの対象が中居氏であることを示唆しました。
具体的な詳細は把握していなかったものの、心の中には不満があったと語っています。
報道によると、女性と中居氏の会食を設定した社員については調査の結果、特定の日に関与していないとの結論に達しましたが、その背景に関してはまだ不明な点が多いとしています。
社長は、「しっかり調査しなければいけない」との意向を示し、今後の進展に注目が集まります。
中居氏の人気や影響力を考えると、今回のトラブルはフジテレビにとっても大きな試練となることでしょう。
社長の発言からは、企業としての責任感と、タレントへの対応の難しさが垣間見えます。
今後の調査結果や中居氏の対応が、エンタメ業界にどのような影響を及ぼすのか、注視していく必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b51fd10375cc20cd26708e574f26ee8a2bbe546
フジテレビ社長が中居正広氏の女性トラブルに対する怒りを示したという報道に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、社長の発言は自己保身のためのものであり、真の怒りは感じていないのではないかという疑念が表明されました。
特に、中居氏の責任を問う声が目立ち、彼一人に全ての責任を押し付けるのは不当であるとの意見が多く見られました。
中居氏が過去に行った行為は許されないものの、フジテレビ内部の体質や、問題を隠蔽しようとする姿勢に対する批判が強く、社内の関与を指摘する声もありました。
さらに、社長が「怒りを感じた」と発言した背景には、実際には自分たちの立場が危うくなることへの恐れがあるのではないかとの見方もありました。
全体として、社長の発言に対する疑問や、フジテレビの体質に対する批判が多く、今後の調査や対応が注目されているという状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
怒りが本当にあったら中居氏を降板させるのが本来ではありませんか？
中居さん1人の責任なのか？その場をセッティングしたのは誰なのか？
自分の社員が悲しい想いをしたという意味では無く、自分の立場が危うくなるからという意味でしょう。
嘘ばかりついてますね。
中居正広氏の事案発覚に怒った？
社長の首を切った程度で終わらせていい問題ではないだろうね。