J:COMが「Google Pixel 8a」を2月6日から販売開始。価格は一括8万1840円で、Tensor G3を搭載し多彩なAI機能を提供。
要約するとJ:COMは、2024年2月6日からモバイルサービス「J:COM MOBILE」において、初のGoogle Pixelシリーズである「Google Pixel 8a」の販売を開始すると発表しました。
このスマートフォンの価格は、一括払いで8万1840円(税込)となっており、分割払いの場合は24回払いで月3410円、48回払いで月1705円の設定がされています。
Google Pixel 8aは、Google独自のプロセッサ「Tensor G3」を搭載し、生成AI「Gemini」をはじめとするさまざまな機能を活用できるのが大きな特徴です。
具体的には、「編集マジック」「消しゴムマジック」「ベストテイク」「かこって検索」といった機能が利用可能です。
ディスプレイは約6.1型のフルHD+で、デュアルカメラを搭載し、最大約6400万画素の高画質な写真撮影が実現します。
OSは最新のAndroid 14を採用し、メモリは8GB、内蔵ストレージは128GBです。
また、バッテリー容量は4492mAhで、長時間の使用が可能です。
防水性能はIPX7、粉塵防止はIP6Xに対応しており、顔認証や指紋認証、さらにはおサイフケータイ機能もサポートしています。
サイズは約72.7mmの幅、152.1mmの高さ、8.9mmの厚さで、重量は約188gです。
カラーはObsidian、Porcelain、Bay、Aloeの4色展開となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/913a0fdfc7a016299ba138e40b1a78a0cc2ef3f5