錦織圭が70位に浮上、西岡良仁は67位に後退【男子テニス】
錦織圭選手はランキングを6つ上げて70位に浮上し、約2年9ヵ月ぶりにトップ70に戻ってきました。
錦織選手は今季の開幕戦である中国銀行・香港・テニスオープンで準優勝を果たし、その後全豪オープンに出場。
初戦ではブラジルのT・モンテイロ選手とフルセットの接戦を繰り広げ勝利を収めましたが、2回戦では第12シードのアメリカのT・ポール選手に敗れました。
それでも全豪オープンでの勝利により50ポイントを獲得し、ランキングを上げる要因となりました。
錦織選手は31日から始まるデビスカップファイナル予選1回戦「日本vsイギリス」にも出場予定です。
一方、西岡良仁選手は2つ下げて67位に後退しましたが、依然として日本勢の中ではトップの座を維持しています。
その他の日本勢の選手たちもランキングに変動があり、ダニエル太郎選手は116位、内山靖崇選手は143位、望月慎太郎選手は180位と続いています。
ランキング上位10選手のポイントも併せて紹介されており、今後の試合に向けた期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e39ed3a56e81e95e05fcbd64358725aec6b8dd60
錦織圭選手がATPランキングで70位に浮上したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンたちは、彼の復帰に喜びを感じ、今後の活躍に期待を寄せていました。
特に、最近の試合で獲得したポイントが多く、健康な状態でプレーできれば、今年のグランドスラムでシード入りの可能性もあるとの意見がありました。
錦織選手はケガでの欠場があったものの、ここ半年でのポイント獲得が凄まじいと評価されていました。
さらに、彼が今後50位や30位まで戻る可能性もあるとの楽観的な見方が示されました。
一方で、他の日本人選手、西岡選手に対する意見もあり、彼のプレースタイルについての批判も見受けられました。
ファンたちは、錦織選手が日本のエースとしてふさわしい存在であると信じており、彼の成長とさらなる活躍を心から願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ウインブルドンまでの失効ポイントは60しかない。
錦織は今年のうちに40位以内に入ってもおかしくないだろうね。
今年は上がる一方だからな。
錦織が稼いだポイントのほとんどはここ半年のポイントだから凄まじい。
西岡のようなすぐにキレるやつには日本のエースはつとまりません。