マンチェスター・シティがポルトのMFニコ・ゴンザレス獲得に向け交渉中。移籍金は約97億円で、バルセロナは40%の利益を得る見込み。
シティはすでにオマル・マルムシュ、ヴィトール・レイス、アブドゥコディル・フサノフといった新戦力を獲得しており、ニコはその4人目の新戦力として期待されている。
『The Athletic』によると、合意には至っていないものの、交渉は順調に進行中で、契約締結が近いとされている。
移籍金は6000万ユーロ（約97億円）で、近くメディカルチェックのためにマンチェスター入りする予定だ。
ニコ・ゴンザレスは23歳で、インサイドハーフとアンカーの両ポジションをこなすことができる選手であり、シティのプレースタイルに非常にマッチする選手と評価されている。
シティは現在、ロドリの不在に苦しんでおり、彼の獲得がチームにとって大きな助けとなる可能性が高い。
バルセロナは2023年の夏にニコをポルトに放出し、その際に売却条項として40%の利益を受け取る契約を結んでいるため、シティが高額な移籍金を支払う場合、バルセロナは2400万ユーロ（約39億円）を受け取ることになる。
これにより、バルセロナの財政にもプラスの影響が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfac304197fa2613c7d4ece10d846ab25921f047
シティがニコ・ゴンザレスを獲得するための移籍交渉が進展しているニュースに対し、ファンたちから期待のコメントが多く寄せられました。
特に、ニコの加入がチームにとって大きな補強になると感じている人が多く、彼がシティでのプレーを通じて成長することを楽しみにしている様子が伺えました。
また、ニコが将来的にバルサに戻る可能性についても言及され、彼のキャリアがどう展開するのかに注目が集まっていました。
さらに、ニコの獲得に伴い、ロドリの負担を軽減できるという意見もあり、今シーズンのCL圏内進出を目指す上で新戦力の活用が期待されていました。
ファンの中には、ニコがペップの指導を受けることで、次世代のスター選手に成長することを願っている人も多く、彼のプレースタイルや才能に対する期待感が高まっていました。
一方で、シティの補強に対する意見もあり、他のクラブとの比較や、補強の過剰さについての指摘も見受けられました。
特に、シティの財力に驚く声や、他のクラブが補強を行わない状況に対する疑問があったことも印象的でした。
このように、ニコ・ゴンザレスの移籍に関するコメントは、期待感とともにチーム状況への関心が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
また補強来た！今日の試合で気分落ちてたけどまた楽しみが増えて嬉しい。
あのフランの息子だからいずれ大成するだろうとは思ってたけど。
ポルトがニコを取るのにバルサに800万ユーロ、そして今回契約解除金も6000万ユーロの40％がバルサに入るから合計3200万ユーロゲット。
ここでシティのアンカーとしてロドリの穴埋めなんかしてしまった日には、代表でもロドリの後継者候補になれるな。
ニコにこんな大金出すならスビメンディ行きたいが、さすがにロドリがいるクラブには来ないかな。