中国国連大使、米国の指摘に反論し会合開催へ

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中国の傅聡国連大使が米国の指摘に反論し、パナマの離脱に遺憾を示す。18日に王毅外相主催の会合開催へ。

要約すると国連安全保障理事会の議長国を務める中国の傅聡国連大使は、3日にニューヨークで記者会見を開き、米国が指摘した中国によるパナマ運河の支配について「根拠のない中傷だ」と反論しました。

傅大使は、中国が主導する巨大経済圏構想「一帯一路」からの離脱を表明したパナマに対して「遺憾な決定だ」と述べ、不満を示しました。

さらに、18日にニューヨークの国連本部で開催される多国間協調を議論する会合について、王毅外相が議長を務めることを発表し、この会合に合わせて米中外相会談の開催にも前向きな姿勢を示しました。

この背景には、米国との貿易摩擦が影響しており、トランプ政権下での対中追加関税に対しては「対抗措置を取らざるを得ないかもしれない」と警告しました。

中国は、国際的な影響力を強める一方で、米国との緊張関係を緩和させるための外交的努力を続けている状況です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/857c3f348d7fd0bf669f39ee662b830f5460eafd

ネットのコメント

中国国連大使が米国の指摘に反論し、会合を開催するというニュースに対するコメントでは、いくつかの重要なテーマが浮かび上がりました。

まず、中国共産党への信頼の低さが強調され、多くの人々が過去の行動を根拠に、同党を信用することができないと感じていました。

特に、オバマ政権下での人口島の建設や、バイデン政権時のパナマ運河に関する動きが例として挙げられており、中国の行動には一貫した疑念が存在していることが示されていました。

さらに、ヤフコメにおける言論統制の懸念も表明されており、自由な情報の流通が難しくなっているのではないかとの意見が見受けられました。

これに伴い、各自が独自に情報を探し、得る必要があるという声もありました。

最後に、何事にも疑念を抱く姿勢が強調され、自分たちの行動に対する反省も含まれていました。

全体として、コメントは中国の行動に対する疑念や信頼の欠如、そして言論の自由に対する懸念を中心に構成されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 根拠のない中傷と言っても中国共産を信用する事はできないししてはならない。

  • 過去のあらゆる行動をみれば尚更だ。

  • 日本で本格的な言論統制がはじまりました。

  • 皆さんそれぞれ情報を探して得てください。

  • 何に関しても疑ってしまうんだよねー。

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