2025年F1シーズンのタイムスケジュールが発表され、ラスベガスGPは全セッションが2時間早く開始されることが決定。日本GPは昨年と同時刻での開催。
注目すべきは、第22戦ラスベガスGPのスタート時刻が昨年よりも2時間早く設定されたことです。
ラスベガスGPは2024年11月20日から22日まで開催され、決勝は土曜日の夜に行われますが、全5セッションの開始時刻が変更され、ファンにとっての視聴環境が改善される見込みです。
特に、東海岸の視聴者にとっては、昨年の遅いスタート時刻が不便だったため、今回の調整は歓迎されるでしょう。
ラスベガスGPの広報担当者は、この変更が初期のレースから得たフィードバックに基づいていることを明らかにし、ファンにとっての利便性向上を目指していると述べています。
また、2025年の日本GP(鈴鹿)は、昨年と同じ時刻での開催が決定しており、各セッションの開始時刻も発表されています。
金曜日のFP1は11時30分、FP2は15時、土曜日のFP3は11時30分、予選は15時、そして決勝は日曜日の14時となっています。
これにより、ファンはより一層レースを楽しむことができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3d553100571a97d2bf7dd40ed380aedc7dfc987
2025年のF1スケジュール発表に対するコメントでは、ラスベガスGPのスタート時間が2時間早くなることが話題になりました。
多くのコメントが、ラスベガスでのレースが視聴しやすい時間帯になることに感謝していました。
しかし、アメリカ大陸での終盤のレースが毎年厳しいという意見もあり、特に時間帯の影響を懸念する声が上がっていました。
また、日本GPのサポートレースが少ないことに対する不満も見受けられ、開始時刻を早めてほしいという要望が寄せられました。
ラスベガスのスタート時間の繰り上げについては、悪くないとしつつ、もっと早くならないかという期待の声もありました。
全体として、F1ファンは新しいスケジュールに対して期待を持ちながらも、いくつかの改善点を求めている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ラスベガスは非常に観やすい時間帯なのでありがたいですが、ラスベガスを除く終盤のアメリカ大陸戦は毎年キツイ。
日本GPサポートレースが少ないし開始時刻もっと早めて早よ帰れるようにしてほしい。
ラスベガスの繰り上げは悪くないけどもうちょっと繰り上がらないもんかね?
まだ寒すぎるでしょ。
アメリカでのレースはいつも時間帯が厳しいと感じていました。