ドラマ『アンサンブル』第3話では、松村北斗演じる真戸原がジブリキャラのような胸キュン仕草を見せ、川口春奈演じる瀬奈との両片想いが進展。二人の関係に視聴者はドキドキが止まらない。
物語は、現実主義の弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と理想主義の新人弁護士・真戸原の異色のリーガルラブストーリーで、今回は特に真戸原のキャラクターがジブリ映画のキャラクター、特に『ハウルの動く城』のハウルを彷彿とさせる仕草が多く見られた。
瀬奈も彼の行動に「聖司くんかと思ったら、ハウルみたいなことをする」と驚くほどのギャップを感じている。
真戸原は外見は爽やかで控えめだが、内面は大胆で恋愛に対しての考え方もユニークである。
特に、恋愛を「コスパが悪い」と考えていた瀬奈が、彼に心を奪われていく様子が描かれ、視聴者も彼らの両片想いの微妙な関係にキュンキュンする展開が続く。
真戸原は瀬奈との会話の中で自分の気持ちを素直に表現し、彼女に対して真摯な態度を見せる場面が印象的で、特に二人で内緒で残業をしている際には、彼女を守るために手をつかむ仕草が男らしさを強調している。
物語は、真戸原と瀬奈の関係が進展する期待感を持たせつつ、宇井(田中圭)という新たなキャラクターが絡んでくることで、今後の展開に緊張感を与えている。
視聴者は、果たしてこの二人が結ばれるのか、そして宇井の秘密が何であるのかに注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8607e84313c11c15f43a55b9743122dc2c61d271
『アンサンブル』第3話に対する視聴者のコメントは、松村北斗の魅力を感じつつも、ストーリー展開に対する不満が多く見受けられました。
特に、瀬奈が宇井の話を「聞かなくてもいい」と言ったシーンについては、真戸原の存在よりも、雨の中で語った「自分だけ昔のまま」というセリフから、彼女の意志を感じ取った視聴者もいました。
しかし、宇井の子どもが突然家に来た際のリアクションが不自然で、視聴者が混乱したという意見もありました。
母親が宇井と瀬奈の関係を修復しようとするシーンが唐突で、視聴者が置いてけぼりになったと感じる人も多かったようです。
全体的に、もう少し回想シーンやキャラクターの内面を掘り下げる工夫が欲しいという意見がありました。
また、真戸原の天然さや行動力に対しては好意的な意見があり、彼の過去の経験が影響しているのではないかという考察もありました。
視聴者の中には、これからのラブストーリーに期待を寄せる声もあった一方で、ストーリーの不明瞭さやキャスティングに対する失望感を抱く人も多く、評価が分かれている印象でした。
ネットコメントを一部抜粋
ライターさんの「辻褄の合わなさ」に頷きます。
ちょっとした、回想シーンやつぶやき等の助走の工夫が欲しいところ。
これから2人がちゃんと心を通わせていくラブストーリーになると期待して見守ります。
キャスティングは素晴らしいのに、なんてこったい。
脚本家、ちゃんと仕事してほしい。
松村北斗の俳優歴黒歴史確定ドラマ。