USB Type-Cを有線LANに変換する新ケーブル発表

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サンワサプライがUSB Type-C to LANケーブル「500-LAN6KC」を発売。アダプター不要で最大1Gbpsの通信速度に対応し、様々なデバイスに利用可能。

要約するとサンワサプライ株式会社は、USB Type-C to LANケーブル「500-LAN6KC」を2月4日に発売しました。

この新しいケーブルは、アダプターを必要とせず、USB Type-Cポートを持つデバイスを有線LANに接続できる便利なアイテムです。

直販サイト「サンワダイレクト」では、5mの「500-LAN6KC05」が3480円、3mの「500-LAN6KC03」が2980円で販売されています。

最大1Gbpsの通信速度に対応しており、PCだけでなく、スマートフォンやタブレット、さらにはNintendo Switchなど、有線LANポートを持たない様々なデバイスに利用可能です。

特に、ドライバーのインストールが不要なため、手軽に接続できる点が魅力です。

また、MACアドレスパススルー機能も備えており、ネットワーク管理がよりスムーズになります。

ケーブルの径は0.6cmで、LANコネクタ部にはツメ折れ防止カバーが付いており、耐久性にも配慮されています。

この「500-LAN6KC」は、今後のネットワーク環境をより快適にするための一助となることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23c070bafbd854957fb61ef0ff9bdd0be6a0a28a

ネットのコメント

USB Type-Cを有線LANに変換する新しいケーブルに関するコメントでは、主にその利便性や他の製品との比較に関する意見が多く寄せられていました。

特に、PCにLAN端子がない場合でもUSB Type-Cを使うことで簡単に有線LAN接続ができる点が便利だと評価されていました。

このような変換ケーブルは、特にノートPCなどポートが限られているデバイスにとって非常に有用だと感じられていたようです。

また、従来のUSBをLANポートに変換するのではなく、直接LANケーブルに変換できるという点も新鮮に受け取られていました。

ただし、USB-Cポートが少ないため、マルチポートハブの方がより便利だという意見もあり、使用シーンによっては選択肢が異なることが示唆されていました。

さらに、過去に似た製品を見たことがあるというコメントもあり、どのような違いがあるのか気になるという声が上がっていました。

このように、コメントでは新製品への期待とともに、他の製品との比較や利便性についての関心が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • PC側にLAN端子が無くても、USB Type-Cがあればケーブルだけで有線LAN接続出来て便利ですね。

  • ああ、USBをLANポートに変換するんじゃなくて直接LANケーブルに変換するのね。

  • USB-Cってポート数少ないからマルチポートハブの方が便利じゃない?
  • いつだか似たような記事というか製品見たな。

    どう違うんだろう?

  • おぉ!

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