元NHKの武田真一アナが「Day Day.」でフリー転身後の心境を語り、テレビ局の敷居の高さについて共感を示した。
この番組は月曜日から金曜日の午前9時に生放送されており、武田アナはMCを務める。
番組の中では、映像ディレクターの高橋弘樹氏がコメンテーターとして初めて登場し、武田アナに対して「日本テレビにはいらっしゃったことはあるんですか?」と質問が投げかけられた。
これに対し、高橋氏は「敷居が高くて来られない」と答えた。
この発言に対して、共にMCを務める山里亮太が「それじゃあテレビ東京が敷居低いみたいじゃないですか!」と冗談交じりにツッコミを入れる一幕もあった。
武田アナも自身の経験を振り返り、2年前に日本テレビに来た際には「めっちゃ敷居高いと思った」と共感を示した。
元々テレビ東京に在籍していた高橋氏が日本テレビに対して感じる印象は、武田アナがフリー転身後に抱く感覚と重なる部分が多いようだ。
これにより、テレビ業界の厳しさや、特に大手局に対する印象の違いが浮き彫りとなった。
武田アナは、元NHKという経歴を持ちながらも、フリーとして新たな挑戦を続けていることが伺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/215f4969aeb4dbfaa843ca49df6caac9f97ee11a
武田真一アナウンサーが日本テレビに移籍したことについて、視聴者からは多様な意見が寄せられました。
彼がNHKのエグゼクティブアナウンサーという高い地位を捨てて日テレに移ったことに対し、彼の新しい笑顔や楽しそうな姿を評価するコメントが見受けられました。
特に、NHK時代とは異なる彼の魅力に気づいた視聴者も多かったようです。
また、フジテレビに移らなかったことを喜ぶ声もありました。
しかし、一方で「敷居が高い」という言葉の使用に関しては多くの指摘がありました。
特に、言葉の意味が世代によって異なっていることや、誤用が広がっていることに対する懸念が強く、正しい日本語を使うべきだという意見が多く見られました。
武田アナが「敷居が高い」と発言した際には、その本来の意味が誤解されているとの指摘が相次ぎ、視聴者からは反省を求める声が上がりました。
全体として、武田アナの新たな挑戦に期待しつつも、言葉の使い方についての教育的な視点が求められていることが浮き彫りになりました。
ネットコメントを一部抜粋
NHKのエグゼクティブアナウンサーというかなりの地位を捨てて日テレに移ってからのご活躍、良かったですね。
言葉の使い方が間違ってる。
という指摘があるが年月とともに言葉の意味は変わって来るものです。
フジのアナウンサーのタレント化が言われてますけど、武田アナのような対応ができる元フジアナ、現フジアナっているのかな?
敷居が高いのはNHKのほうかと思ってました。
『敷居が高い』を誤用していると思われます。