元放送作家が落選大臣の続投を皮肉。国政の行方に影響か。
要約すると元放送作家の長谷川良品氏が、27日の衆院選で落選した現役大臣の処遇について皮肉を交えたコメントを自身のX（旧ツイッター）で発表しました。
衆院選では自民党に逆風が吹き、牧原秀樹法相と小里泰弘農相の2人が落選しましたが、林芳正官房長官は特別国会の召集までの間、彼らを続投させる方針を示しています。
両閣僚から辞任の申し出はないとのことです。
ネット上では、彼らの続投が話題になっており、長谷川氏は「落選議員の受け皿としてTBS『サンジャポ』以外に『大臣の椅子』があったとは」と皮肉を述べました。
この発言は、彼が民間登用の可能性を考慮しつつも、現状をまるでバラエティ番組のように表現したことから、注目を集めています。
また、石破茂首相は、両閣僚について「国政において一瞬たりとも停滞は許されない」と述べ、後任を早急に決める方針を示しています。
これにより、政治の流れがどのように変わるのか、今後の動きが注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b879c40e6207dcf5e7845aa52913c9b2a4fe5102