女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」が新メンバー23人を発表。ニールセン監督の初陣となるシービリーブス杯に臨む。
要約すると日本サッカー協会は5日、女子日本代表「なでしこジャパン」の新メンバー23人を発表しました。
この発表は、昨年末に就任したニルス・ニールセン監督にとって初めての活動となります。
選出されたメンバーには、DF熊谷紗希(34歳、ロンドン・シティ)、MF長谷川唯(28歳、マンチェスター・シティ)など、昨夏のパリ五輪に参加した選手たちが含まれています。
シービリーブス杯は米国で開催され、なでしこジャパンは21日にオーストラリア、24日にコロンビア、27日に米国と対戦予定です。
メンバーはGK山下杏也加(マンチェスター・シティ)、平尾知佳(新潟)、大熊茜(INAC神戸)、DF熊谷紗希(ロンドン・シティ)、北川ひかる(BKヘッケン)、南萌華(ローマ)、宝田沙織(レスター)、高橋はな(三菱重工浦和)、石川璃音(三菱重工浦和)、古賀塔子(フェイエノールト)、MF籾木結花(レスター)、清家貴子(ブライトン)、長谷川唯(マンチェスター・シティ)、三浦成美(ワシントン)、林穂之香(エバートン)、長野風花(リバプール)、宮沢ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、藤野あおば(マンチェスター・シティ)、浜野まいか(チェルシー)、谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)、FW田中美南(ロイヤルズ)、千葉玲海菜(フランクフルト)、植木理子(ウエストハム)と多彩な選手が揃っています。
新監督のもとで、チームがどのように進化していくのか、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/acb288791b41a972ef0190f7efe0ff293c836c06