きさらぎ賞に挑むショウヘイ、期待の大物候補が登場

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きさらぎ賞に出走するショウヘイが、初戦の黒星を経て未勝利戦で快勝。調整も順調で、重賞初挑戦に向けて期待が高まっている。

要約すると2025年2月9日に京都競馬場で行われる「きさらぎ賞」に出走予定のショウヘイ(牡・友道)が注目を集めている。

初戦ではリバティアイランドの半妹マディソンガールに敗れたものの、続く未勝利戦では2馬身半差で快勝。

特にラスト2ハロンでは減速せず、持続力が際立った走りを見せた。

5日には栗東ウッドでの最終追い切りを行い、川田騎乗で6ハロン83.5秒、ラスト11.3秒という好タイムを記録。

大江助手は「調教の負荷は足りているので、走りのセッティングの調整を目的にジョッキーに乗ってもらった」とし、先週よりもさらに良い状態にあると語った。

デビュー戦での黒星については「目標になってしまった部分もあるが、ポテンシャルの高さを示した」と分析。

また、初勝利の際には直線でフラフラしないようにジョッキーがうまくエスコートしたと振り返る。

ショウヘイの最大の課題は「幼さ」で、気負いやモタれが見られるが、陣営は慎重に調整を重ねている。

重賞初挑戦となるが、これまでの経験を生かし、コースにも問題はなさそうだ。

大江助手は「きれいな馬場が望ましいが、荒れていても大丈夫」とし、石橋助手も「平常心で競馬できれば、いい勝負になる」と自信を示している。

遅れてきた大物候補が、競馬界の勢力図を塗り替えるか、ファンの期待が高まっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2e674449114730def598447d3d00bb3943930d3

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