玉川徹氏が石破茂首相に忠告し、参院選までの厳しい展望を指摘した内容を紹介。
衆院選の投開票が行われた28日未明、全485議席の当選者が確定し、自民党は公示前より65議席減という厳しい結果を受けました。
玉川氏は、石破首相に「自分を取り戻された方が良い」と忠告し、彼が国民的人気を得ていた理由は、自民党の論理から離れた場所で戦っていたからだと分析しました。
しかし、総理に就任した途端にその支持を失ったと指摘しました。
また、政権の支持率は長期化するほど下がる傾向があるため、このまま続けば参院選まで持たない可能性があると警鐘を鳴らしました。
「何のために総理大臣になったのか」という疑問が生じるとし、党内では「総理をやりたい人があまりいない」との声もあることを伝えました。
玉川氏は、今の厳しい状況を考慮し、石破首相にその役割を続けてもらう方が良いと提案し、野党が主張する以上の政策を掲げることを促しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/627f14ba9651d2135097ac94e8e8858119fbe1a9
玉川徹氏が石破茂首相に厳しい忠告を行い、解散総選挙の結果や今後の参院選に関する展望が語られました。
多くのコメントは、石破氏の方針や姿勢に対する失望感や期待感が混在しており、国民の信任を得ることの重要性が強調されていました。
特に、石破氏が党内での立場や政策を明確にできていないことが指摘され、今後の行動に注目が集まっているようです。
コメントの中には、石破氏が党内野党としての姿勢を貫くことが望ましいとの意見や、彼の独自の政策が進まないことへの懸念が表明されていました。
また、選挙結果に対する責任をどのように受け止めるかという点も重要視されていました。
さらに、石破氏がこれから自分のカラーをどのように出していくのか、国民の期待に応えることができるのかが問われており、政治に対する信頼回復が求められている状況が浮かび上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
解散時期が早すぎた。
早くとも名目が違った。
石破氏独自の政策が党内バランスで進まないのなら進まない事を立証してから解散すれば良かった。
国民は石破氏の路線を走ることを期待していたからブレブレの姿勢にはガッカリ。
石破総理は相変わらず選挙では自民党に絶対に投票しない左翼からは優しく支持されますね。
安倍岸田路線に辟易していた国民は、それを修正してくれる石破、と言う所に期待があった。