元中国大使館の書記官がコロナ休業給付金を詐取し逮捕。370万円を不正受給した疑いで捜査中。
警視庁公安部によると、逮捕されたのは中華料理店の経営者である徐耀華容疑者（62）を含む2人で、彼らは2020年から2022年の間に国に対して虚偽の申請を行い、合計で約370万円の給付金を不正に受け取っていたとされています。
徐容疑者は、複数の社員に対して虚偽の申請を指示していたと見られ、警視庁は彼の経営する六本木の中華料理店など、20カ所に対して家宅捜索を実施しました。
徐容疑者は1986年から1989年まで中国大使館で書記官を務めており、その経歴が今回の事件にどのように影響しているのかも注目されています。
今回の逮捕は、コロナ禍の中での不正受給問題が再び浮き彫りになった形で、今後の捜査の進展が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3197263264ede4239e2e3cfee5dd1a51005e8791
元中国大使館の書記官がコロナ給付金詐取で逮捕されたというニュースに対して、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
多くのコメントでは、逮捕が実際にどのように進展するのか、起訴まで至るのか、または帰国されてしまうのかといった懸念が示されていました。
特に、公安が関与している場合には、他にどのような問題が浮上しているのかについての疑問も多く見受けられました。
さらに、逮捕された人物の身分や雇用の背景についても関心が寄せられ、どのような人材を雇用しているのか疑問視する声がありました。
また、法律に則った厳正な対応を求める意見もあり、在留要件の精査や厳罰化を訴えるコメントもありました。
経済犯罪だけでなく、スパイ活動の可能性についても触れられ、国際的な視点からの対処が求められていました。
全体として、逮捕に対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く、事件の進展に注目が集まっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
きちんと逮捕して起訴できたのか、はたまた帰国されて終わるのか。
公安が絡んでるなら、別件もあるのかな？
どういう身分のものを雇ってるのか？
今はただの一在日中国人経営者。
日本の法に則り厳罰に処すだけ。
経済犯罪だけではなくスパイ活動を行ったかどうかも精査してください。