BMWが新型ディーゼルSUV「X3 40d xDrive」を発表。高出力と環境配慮を両立したモデルで、5月から販売開始。
このモデルは、BMWグループの最新エンジン世代から生まれた3リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、48Vマイルドハイブリッド技術と組み合わせています。
これにより、システム合計出力は223kW(303hp)、最大トルクは670Nmに達し、X3シリーズの中で最もパワフルなディーゼル車となります。
パワフルなエンジンと高効率な8速ステップトロニックトランスミッションの組み合わせにより、X3 40d xDriveは0-100km/h加速を5.4秒で達成し、最高速度は245km/hに設定されています。
環境性能に関しては、WLTPモードでの燃料消費量は100km走行あたり6.7リットル(約15km/リットル)、CO2排出量は1km走行あたり177gという数値を記録しています。
これらの数値は、高性能と環境への配慮のバランスを取ろうとするBMWの姿勢を示しています。
新型BMW X3 40d xDriveは、南アフリカのロスリンにあるBMWグループ工場で生産される予定であり、この新モデルの追加によりBMWはX3シリーズのラインアップを強化し、高性能ディーゼルSUVを求める顧客のニーズに応えることを目指しています。
同時に、マイルドハイブリッド技術の採用により、環境への配慮も怠らない姿勢を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9fa314af321c2c1486699c8b24ea2f3b1614472
コメントでは、BMW X3 40d xDriveの性能やデザインに関してさまざまな意見が寄せられていました。
特に、以前のモデルであるG01と比較して、性能が低下しているとの意見が目立ちました。
あるユーザーは、自身が所有していたG01型の40dと比べて、加速性能が劣っていると感じたようです。
また、デザインについても、「XMに似せたドイツ版ハリアー」といった意見があり、中途半端に感じるとの声がありました。
デザインに関しては、BMWのデザイナーを変更すべきだとの提案もありました。
さらに、G01のX3 M40dよりも数値的な性能がダウンしているという具体的な指摘もありました。
一方で、BMWの6気筒ディーゼルエンジンの素晴らしさを称賛するコメントもあり、技術面での期待感が示されていました。
最後に、日本市場への導入を期待する声もあり、今後の展開に関心を寄せるユーザーが多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
性能がG01に比べたら落ちてますね。
何か中途半端なんだよね。
G01のX3 M40dより数値的な性能はダウンしとるやないかい。
BMWの6気筒ディーゼルはスバラシイ!ですよ。
日本でも出るかな?