ウルブス、守田英正獲得の試みと移籍金の壁

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ウルブスが守田英正の獲得を狙ったが、移籍金に難色を示し交渉は不成立に。彼の契約延長も保留中。

要約するとウルヴァーハンプトン(ウルブス)は、今冬の移籍市場でスポルティング所属の日本代表MF守田英正の獲得を目指していたことが、ポルトガルメディア『A Bola』の報道で明らかになった。

ウルブスは現在、プレミアリーグで17位に低迷し、残留争いの真っ只中にいる。

シーズン後半戦に向けて、チームの補強が急務となっている中、ウルブスはすでに他の選手を獲得しており、スタッド・ランスからコートジボワール代表DFエマニュエル・アグバドゥ、ジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ、ツルヴェナ・ズヴェズダからブルキナファソ代表DFヤクーバ・ナセル・ジガを獲得し、総額4260万ポンド(約81億円)を費やしている。

守田英正は、ウルブスが獲得を狙う選手の一人であり、ガラタサライに移籍したガボン代表MFマリオ・レミナの代役としてアプローチがあった。

しかし、ウルブスは守田に対し、約16億円の移籍金を提示する意思がなく、交渉は進展しなかった。

守田は29歳で、川崎フロンターレからスポルティングに完全移籍した後、ボランチの主軸として活躍しており、公式戦107試合で10ゴール11アシストを記録している。

今シーズンは負傷離脱があったものの、公式戦26試合に出場し、2ゴール3アシストを挙げている。

契約は2026年6月まで残っており、スポルティングは契約延長を希望しているが、手続きは保留中とのことだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eba9fd10f6760d4be7268d346e5ce2c138d61d1a

ネットのコメント

ウルブスが守田英正選手を獲得しようとした試みについて、ネットのコメントでは移籍金が16億円という額に対する疑問や懸念が多く寄せられました。

多くのコメント者は、プレミアリーグの降格圏にいるチームがスポルティングの主力選手をこの金額で獲得できるとは思えず、本気のオファーではなかったのではないかと指摘していました。

また、守田選手の年齢を考慮に入れ、16億円以上を出さないチームが本気で獲得を目指しているとは思えないという意見もありました。

さらに、守田選手が若ければ4大リーグに挑戦するチャンスがあったかもしれないという声もありました。

移籍金については、20億円以内であれば安いと感じる人もおり、選手の価値に対する見解はさまざまでした。

全体的に、獲得の可能性や移籍金に対する疑念が強く、実現には難しさがあったという印象を受けました。

ネットコメントを一部抜粋

  • スポルティングという名門の主力MFをプレミアの降格圏のチームがたった16億円で取れるなら獲得してただろ。

  • 年齢を考えても守田に16億以上出さないというなら本気で取ろうとしていたとは思えないが…。

  • 守田もあと4,5歳若けりゃ4大リーグに行けただろうな。

  • 20億以内なら安い方ですね。

  • 狙っていた、、、16億出せないなら怪しい話だな。

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