ホンダが「Dio110」と「Dio110・ベーシック」の新色を発表。上質な黒メタボディに赤アクセントが特徴で、実用性も充実。
価格は「Dio110・ベーシック」が250,800円からで、スタイリッシュな外観が特徴だ。
「Dio110」には新たに「マットギャラクシーブラックメタリック」が設定され、赤色のリアキャリアやエンブレム、フロントのHONDAマークがアクセントとなり、上質さとスポーティー感を演出している。
一方、「Dio110・ベーシック」は、都会的な印象の「ナイトタイドブルーメタリック」と軽快感のある「パールスノーフレークホワイト」を新たに追加し、継続色の「マットギャラクシーブラックメタリック」と合わせた全3色展開となる。
両モデルは、インナーボックスやシート下のラゲッジボックス、サイドスタンドなど、実用性の高い装備が充実しており、幅広いユーザー層から支持を受けている。
特に「Dio110」はHonda SMART Keyシステムを標準装備し、利便性を高めている。
販売データによると、発売日の前日である2025年2月6日に詳細が発表される予定で、各モデルの主要諸元も記載されている。
エンジンは空冷4ストロークの単気筒で、最大出力は6.4kW(8.7PS)であり、燃料消費率はWMTCモードで55.6km/Lと、経済性にも優れた仕様となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cf69925b9e7c4d82e25e64a5868e439ded4e7c5
ホンダの新色Dio110とDio110・ベーシックに関するネットのコメントでは、主に価格の値上げに対する驚きや疑問が多く見受けられました。
特に、過去にDio110・ベーシックを購入したユーザーからは、2年前と比べてどのように装備が進化したのかという疑問や、約5万円の値上げに対する反応がありました。
値上げの理由としては、原付版の出力制限が影響しているのではないかといった推測もありました。
さらに、上級モデルに対しては、グリップヒーターやシガーソケットの装備を求める声もあり、ユーザーの期待が伺えました。
このように、コメントからは価格や装備に対する関心が高く、今後のモデルに対する期待も感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
おそらく4月から、このモデルの出力を制限した原付版が出るから、価格に整合性を合わせるための値上げでしょう。
値上げ幅が中々デカくてオドロキです。
一年前にベーシックを新車購入しましたが、今回約5万円も値上げですね。
上級ならグリップヒーターやシガーソケットつけてくれたらいいのに。
ついにDIOも値上げか〜。