名古屋の手帳販売が始まり、スマホ時代でも手帳の人気は衰えず。ビジネスマンから若者まで幅広く支持されています。
要約すると2025年1月始まりのビジネス手帳の販売が、名古屋市の「丸善 名古屋本店」で始まりました。
近年、スマートフォンでのスケジュール管理が一般化していますが、依然として手帳の需要は高いといいます。
同店のスタッフ、阿部恵子さんによれば、多くの人々が「スマホだけでは心配」と感じ、手書きのメモを取るために手帳を利用しているとのことです。
手帳の人気ランキングでは、ダイゴーの「ハンディピック ラージサイズ 週間レフト」が第5位に入っています。
この手帳は、左ページに週間カレンダー、右ページにメモスペースがあり、手帳カバーと併用するスタイルも人気です。
第4位には、ダイゴーの「1ヶ月横罫 縦開き 薄型」がランクイン。
名刺より少し大きいサイズで、ポケットにも収まるため、ビジネスマンや年配の方に好まれています。
第3位は「1ヶ月横罫 ホリゾンタル 薄型」で、こちらもリピーターが多く、上着の内ポケットに収まるデザインが特徴です。
第2位には、若者に人気のノートブランド、デルフォニックスの「ロルバーンダイアリーL」が登場。
可愛い干支のイラストが描かれたこの手帳は、A5サイズで持ち運びやすく、特に女性に支持されています。
手帳は、スマホと共存しながらも、依然として多くの人々に愛され続けている存在であることが、今回の調査から明らかになりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84b3806a201b3b0f977031255ace6b474b1e9cd2