久保建英がスペイン国王杯準々決勝で活躍し、レアル・ソシエダードを準決勝へ導く。高評価を得た試合内容。
要約すると2023年6日、日本時間7日に行われたスペイン国王杯準々決勝で、久保建英選手が所属するレアル・ソシエダードがオサスナを2-0で破り、準決勝進出を決めました。
この試合で久保選手は右ウイングとして先発出場し、前半21分にGKからのロングフィードをヘディングで競り合い、そのボールをつなぐ形でFWアンデル・バレネチェアの先制点をアシストしました。
続いて31分には、MFブライス・メンデスが追加点を挙げ、試合の流れを一気に優位に進めました。
久保選手は後半36分に交代しましたが、チームはスペインリーグの強豪、レアル・マドリード、アトレチコ・マドリード、バルセロナと共に準決勝へ進出。
スペインメディア「ELDESMARQUE」は久保選手に8点の高評価を付け、「スパイシーで危険な存在」と評し、得点やアシストなしでも攻撃面での貢献を称賛しました。
また、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は、久保選手の空中戦での強さがチームのリードを助け、試合をスムーズに進める要因となったと分析しています。
久保選手の活躍は、チームの勝利に大きく貢献し、今後の試合への期待を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30d7a7eca709e39203ecbfa1ff780c97d6f037c2